なんのこっちゃいってなると思うタイトルですが
YMOが好きだった人や年齢が高い人なら
ニヤッとしてくれたんじゃないかな?
なんてことを思っているsachiakiです。
正直、ほんと正直に言うけれど
もう戦争のニュース見たくない。
毎朝スマフォ開いて届くニュースの通知で
どこそこの国のどこそこの人が何人死にました。
みたいなのがずっと届いているのって
ウンザリするでしょ。
もちろんもっとウンザリどころでなく
絶望と隣り合わせな人々にとっては
少しでも知ってもらわなくてはならないし、
私たちも知らなくちゃいけないと思う。
けどさ。
本当に気が滅入るし、嫌な気持ちをずっと抱え続けるし、
正直けっこうメンタルにくるものがあるのよね。
なんで争う人がいるんだろう。
なんで争わせようとする人がいるんだろう。
そんなことをずっと考えているところです。
「戦争は儲かります」
っていうのはゴールデンカムイのコミックスの中でも
使われていたセリフだけど
実際戦争っていうのはすごいお金が動くので
どこかの国の財政を動かしたいっていうような時など
すごく働きかけやすいものだったりするのかもしれないな〜と。
軍事予算っていうのは割くと防衛が手薄になるので
必要であるのと同時に
その軍事予算の名の下で研究できる最新のあれやこれやも
きっとあるんだと思います。
でもまぁそういった話は置いておいても
戦争をするメリットという絶大ななにかがあって
それに突き動かされている人が大勢いるんだろうな
なんてことを考えると本当にシンドイ気持ちになります。
だって仕掛ける人は最前線にいないんですものね。
どんな感情的な原因があるにしても
過剰であっては意味がないと思うのに
戦争のようなものは過剰なものを選んでいるような
そんな気持ちになります。
とある国のやりすぎに関してスルーを決め込んでいる
諸外国の動きには呆れ果てるものの、
その諸外国の中から若い人たちが声を上げているという
ニュースには光を感じたりもしています。
誰かの命を奪うぐらいなら
レッツキスですよ。
唇を奪って頬を赤らめるといいですよ。
セクハラって矮小化するんじゃなくって
キスしてハグして一緒に食事とかして
「美味しいね」
なんて微笑めばいいじゃないの。
本気でそう思います。
というわけでミドリカワ書房の
「チューをしョ!全員集合」を置いていきます。
そんじゃまた。モイモイ。
チューをしョ!全員集合 / ミドリカワ書房