昨日ホロスコープ図を上げたけれど
わかる人は「あぁ」ってなっただろうし
わからない人には「なにそれ」になったんだろうな
なんてこを思ったりしたsachiakiです。
最近私の知り合いたちが
こぞって占い師を始めたりしているので
えーってなっているんですけれど、
なんていうか、独学派の私としては
自分で調べて身につけた方が
役に立つと思うんだけど……って気持ち。
占い師の中ではタロットをする人が多いけれど、
直観力が必要なタロットよりも
易学とか四柱推命とか占星術の方が
学問体系がしっかりしているので
私としてはその周辺をオススメしちゃいます。
で、その学術的に体系がしっかりしている
ホロスコープ占星術の場合
だいたいみんなが言う
「蟹座」とか「射手座」とかそういったものは
太陽星座と言われていて、
自分が生まれた日に太陽がいた星座を指すんですね。
で、それはだいたい本人自身を指すので
例えば私こと「双子座」だと
人形をした星座なので知識が好き、
双子なのでコミュニケーションを司っている。
って感じになるんです。
だいたいの双子座の人は本や情報が好きだし
おしゃべりに秀でている人が多いですよね。
「天秤座」なんていえばバランスが良いだし、
「魚座」といえば混迷しがちな中での絆を大切にする
とかそんな感じでしょうか。
で、その次に気になることが多いであろう
恋愛についての要素は、
その人の出生時の金星を見るんですけれど
この金星がどの星座にいるかによって
タイプの人とか、恋愛のお作法みたいなものが
だいたい見られるって感じになります。
私は金星が蟹座にあるので殻の中に閉じる=保守的。
それは母親のような立ち位置となるので
世話を焼けるような人が好きになるし
お世話をし続けるような恋愛になりがち、となります。
それが苦ではないので、スタイルになるんですね。
牡牛座とかもゆったりとした動作の動物星座なので
保守的と言われるんだけど、
牡牛の保守は物質的なものなので
質の良いところでデートをしたり
暮らしを安定させる方に力点がある感じかな。
テンポの速い人とは相性があまり合わない感じ。
で、ホロスコープの面白いところは
それぞれの星そのままを見ても
なるほどね〜ってなるんだけど、
その星が自分の他の星と仲良く、
または仲悪いかを見れば
その人の性質が見えるってことなんです。
度々の例となりますが
私の金星は天王星と仲がよく、
冥王星と仲が悪いってものになっています。
仲が悪いというか、悪ふざけが過ぎる
っていうのが近いのかな〜。
天王星の変わったことが好きっていうのと金星が仲良しなので
社交的で自分と違いが大きい人に惹かれるってのがありますね。
個性的であればあるほど好きになる感じ。
ただ冥王星という全てを頂点にしたいっていう星と
悪ふざけをしてしまうのでオタク気質だし、
恋愛(好きなものへ)全振りみたいな極端なところがあります。
いわゆるカリスマ性を持つ星のアスペクトとも言われるので
もしかするとインフルエンサーとか
そういった業種も向いているのかもしれません。
まぁこのブログがたかだか最大で200人程度にしか
読まれないので何言ってるんだ?ってなりますけれど。
こんな感じです。
当たっているか当たっていないか
そういうのも自分では判断できないけれど、
自分で作ってみたホロスコープチャート図を見ながら
こういうところが強みかも
って考えてみるのも面白いですよ。
今はネットにだいたいのことが落ちているので
独学もしやすいですからね♪
それではまた!モイモイ