占いで強強な運勢が出てこようとも
結局本人が動かなければ
なにも変わりはしないのが現実。
そんなことを考えていたsachiakiです。
占星術で有名な方も
どこかで記していたと思いますが
占いは天気予報みたいなものだから
予報を使って行動指針の
一助としてもらえたらいいって。
ちなみに私の星座こと双子座は
今年木星が自分の星座にインしてくれるので
かなりのラッキー年になるそうですが
今のところその様子が1mmも感じられないし
なんなら前回の木星インの年となる
12年前を思い出しても仕事が減っていって
このままではマズいなぁなんて
言っていたのを思い出すので
それこそ予報を見てうまく動いた人
そうでなかった人の差が
大きく出たんじゃないかと思います。
振り返って2012年といえば
私がレタッチ練習といって
友人たちをモデルにした写真で
なにかをするようになった年で
とにかく友人たちとアレコレしていた頃なので
楽しかったといえばその通りだったし、
12年後の今、
友人たちをモデルにしてはいないけれど
写真加工の人ってイメージくらいにはなったので
まぁ木星の恩恵は受けたのかもしれません。
ちなみに自分も写る側に遷移したのが2015年で、
自分の写真を加工して作品作りを始めたのが2016年、
2016年は私のもともとのホロスコープ上にある木星と
2016年に訪れた木星が60度を作っていた年なので
それなりにウケたのも
なるほどって感じがあるかも。
とはいえ、もっと前となる24年前の22歳の時は
フリーペーパーを作り出した頃で
これのおかげで友人知人が増えたし
この恩恵もそこそこ厚かったけれど、
結局3年も経てば資金繰りがキツくなり
辞めざるを得ないって状況にまで追い込まれので
栄枯盛衰っていうものをまざまざと感じる次第です。
22歳より前の12年前というと、10歳の時かぁ。
あぁアニメと出会ってオタク化した頃ですね。
『魔神英雄伝ワタル』と出会っていなかったら
もしかしたらアニメオタクではなかったのかもね。
この感じでいくと12年という月日は
別のものを始めて、多少は軌道に乗る
けれど、10年も経てば萎むっていうような
そういうものの繰り返しのように感じます。
もちろん過去は糧になっているので
まったく無意味ってことじゃないし
オタクなんて一生もんの広がりなので
身についたことのあれこれってあるなぁ
なんてことも思ったりです。
あ、そういや22歳っていうたら
今の職業についた年でもあるので
まさに地続きですね……。
自分のことは自分からは見えないので
なにをしてきて何が身についているのかは
時間が経ってくれないと俯瞰できないのが厄介です。
とりあえずこの波を考えると
今年はなにか新しいことを始めないと
ジリ貧になるというか、
なにかを始めるのかもしれません。
ていうか、すでにジリ貧だしなぁ……。
やってみたいのはVスキンを身に付けての
バーチャル空間で行うあれこれなんだけど、
バーチャルな世界がいまいち馴染めなくて
なんかウ〜ンって感じ。
自分のホロスコープトランジットを見て
気になることといえば海王星・天王星との
星の並びが悪すぎるので
変わらざるを得ないのと
ストレス度が高そうだってこと。
”現実逃避”という文字が並んでいたけれど、
そりゃそうなるんだろうなぁ
っていうような気持ちに。
私のストレスとは裏腹に
どうも魅力度は増すようなので
その辺が厄介度を上げそう。
太宰治の晩年のことなどを思いながら
なんとかジリ貧克服していきたいと思います。
それではまた。モイモイ
※太宰治も双子座なんじゃよ