おこんちこんち☆
昨日は書くことがなんも思いつかなくて更新ができなったsachiakiです。
でもって今日はRISO STUDIO 日本橋店さんにて
電解マーキングの体験ワークショップへおでかけしておりましたん♪
私はずっと自宅のネームプレートがなかったので、そいつを作ってきたですよ☆
◇ワークショップの内容はこんな感じ
電解マーキングは金属の板に電気を通すと、金属の分子がイオン化して
表面に浮かび上がってくるという特性を生かしたプリント方法で、
カービングと違い、表面がツルツルしたままなのが特徴的。(交流で通した場合)
こんな道具を使います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/bc/1d615d3af2564223a898ebc99aa63a94.jpg)
電気が通るように、プリントしたい金属の下に
金属プレートの下敷きをしてクリップで挟みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/18/a63f4b1de9d7334617819b17e6b37950.jpg)
板に汚れ(指の油とか、ほこり)があったりした時は
クリーナーで板を拭いてクリーンにしますよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/bb/8e8fdb026596e9a698469d8071f41c89.jpg)
それから電気が通りやすくなるようにする電解液(塩水みたいなもの)を
版の上からひたひたに塗り(版はズレないようにテープで止めたよ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/fe/3bb8d876047529d6c91c4bf0095babab.jpg)
電源装置で直流か交流かを選び、電圧を指定してスイッチをON。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/76/7c8a0ca334c9622023c61800dd070930.jpg)
電圧はプレートの種類に寄って変えるみたいです。
アルミみたいに柔らかい金属は電気が通り過ぎると
イオン化された物質が表面に浮かぶよりも先に溶けてしまうそうで…
準備が整ったらもう一度電解液に通電用のマーカーをひたし、
版の上から電気が通ってデザイン画が浮かんでくるまで
マーカーを走らせます。円を描くようにすると良いみたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/a1/5d5d44e4fe840718847c05127bd44ad8.jpg)
たまに電源装置の左側にある通電メーター(?)を見て
ちゃんと電気が通ってるか確認しながら作業してね。
電気が通って熱を発するせいか、版の上から塗った電解液が沸騰して
ふつふつと泡立ったり、分解された金属の汚れた液なども出てくるよ。
出来上がりはこんな感じです☆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/a3/b538c46802b0e5422ca12aa831bf9893.jpg)
※先生がお手本でプリントしたものですw かなり細かい表現ができますよ。
無事にネームプレートも出来上がり、しかもけっこうちゃんと仕上がって
私的には大満足のワークショップとなりました☆
電気が通る範囲が網の目とはいえ、インクのように液体ではないから
べた塗りとかには向いてないようで、
電気が細かく通る分、細かい表現にはもってこいなんだなってことが分かりました。
あと、版がペラペラだから曲面のプリントも可能なところが素敵だなーと。
2回目からのワークショップでは自分の好きな素材を持ってきて良いよってことで、
タンブラーを持ってこられた方がいたのですけれど、
それもとても奇麗にプリントされていて、まるで売り物のようでしたΣ(・ω・)
てことは…
これは…
イケル!イケルで!!
ちょっと友人のおかしな写真を元に、
スマフォの外装にプリントして遊ぼうと思いますw
デザイン考えるの楽しみだなーw
また作ったらお知らせ致しますよ!
では自転車レース見に行ってきまーす。モイ☆
昨日は書くことがなんも思いつかなくて更新ができなったsachiakiです。
でもって今日はRISO STUDIO 日本橋店さんにて
電解マーキングの体験ワークショップへおでかけしておりましたん♪
私はずっと自宅のネームプレートがなかったので、そいつを作ってきたですよ☆
◇ワークショップの内容はこんな感じ
電解マーキングは金属の板に電気を通すと、金属の分子がイオン化して
表面に浮かび上がってくるという特性を生かしたプリント方法で、
カービングと違い、表面がツルツルしたままなのが特徴的。(交流で通した場合)
こんな道具を使います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/bc/1d615d3af2564223a898ebc99aa63a94.jpg)
電気が通るように、プリントしたい金属の下に
金属プレートの下敷きをしてクリップで挟みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/18/a63f4b1de9d7334617819b17e6b37950.jpg)
板に汚れ(指の油とか、ほこり)があったりした時は
クリーナーで板を拭いてクリーンにしますよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/bb/8e8fdb026596e9a698469d8071f41c89.jpg)
それから電気が通りやすくなるようにする電解液(塩水みたいなもの)を
版の上からひたひたに塗り(版はズレないようにテープで止めたよ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/fe/3bb8d876047529d6c91c4bf0095babab.jpg)
電源装置で直流か交流かを選び、電圧を指定してスイッチをON。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/76/7c8a0ca334c9622023c61800dd070930.jpg)
電圧はプレートの種類に寄って変えるみたいです。
アルミみたいに柔らかい金属は電気が通り過ぎると
イオン化された物質が表面に浮かぶよりも先に溶けてしまうそうで…
準備が整ったらもう一度電解液に通電用のマーカーをひたし、
版の上から電気が通ってデザイン画が浮かんでくるまで
マーカーを走らせます。円を描くようにすると良いみたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/a1/5d5d44e4fe840718847c05127bd44ad8.jpg)
たまに電源装置の左側にある通電メーター(?)を見て
ちゃんと電気が通ってるか確認しながら作業してね。
電気が通って熱を発するせいか、版の上から塗った電解液が沸騰して
ふつふつと泡立ったり、分解された金属の汚れた液なども出てくるよ。
出来上がりはこんな感じです☆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/a3/b538c46802b0e5422ca12aa831bf9893.jpg)
※先生がお手本でプリントしたものですw かなり細かい表現ができますよ。
無事にネームプレートも出来上がり、しかもけっこうちゃんと仕上がって
私的には大満足のワークショップとなりました☆
電気が通る範囲が網の目とはいえ、インクのように液体ではないから
べた塗りとかには向いてないようで、
電気が細かく通る分、細かい表現にはもってこいなんだなってことが分かりました。
あと、版がペラペラだから曲面のプリントも可能なところが素敵だなーと。
2回目からのワークショップでは自分の好きな素材を持ってきて良いよってことで、
タンブラーを持ってこられた方がいたのですけれど、
それもとても奇麗にプリントされていて、まるで売り物のようでしたΣ(・ω・)
てことは…
これは…
イケル!イケルで!!
ちょっと友人のおかしな写真を元に、
スマフォの外装にプリントして遊ぼうと思いますw
デザイン考えるの楽しみだなーw
また作ったらお知らせ致しますよ!
では自転車レース見に行ってきまーす。モイ☆
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