今日は秋のイベントに向けて
ご縁繋ぎにとおでかけしていたsachiakiです。
例年通りにイベントのラストで
ダンスを披露してもらいたいということで
ダンススクールを経営している施設さんの
発表会にお出かけしておりました。
障がいを持っているとは思えないほど
キレキレのダンスをするお子さんもいれば
体を動かすのが難しいけれど
頑張って動いてますという子もいれば
身動き取れずに固まってしまう子もいたりして
やはり多種多様なそれぞれの個性があるなぁ
なんて感じて参りました。
今日は出かける前に「チ。」を見ていたのもあり、
筒井康隆 著の「誰にもわかるハイデガー」を片手に
電車の中で読書に耽っていたせいか
うっかりすると優生思想などに偏りがちな
世界の「正しい」とか「民族」だとか「信念」ってのは
怖いなぁとなっていただけに
バラバラなお子さんたちのダンスを見ていたら
感極まるものがあり、
思わず泣けてしまったりしてました。
こういった子たちが子供でいる間は
特別な待遇というのもあるのかもですが、
18歳を過ぎると支援が届きにくくなり
かといって社会は世知辛く、
働けないものに用はないとばかりに切り捨てるので
社会に参加していると堂々と胸を張って生きるには
どんなことが必要なのだろう?
なんてことを考えてしまったりしてました。
もちろん、私たち大人側が制度を整えてあげたりと
将来に向かって動くのが肝要だと思っています。
そんなことを考えながらの鑑賞であったのと
ここのところ家をあまり出ない生活だったので
久しぶりに歩いたこともあり、
帰宅したらお腹が空いていて
夕食前にちょびっとおやつを食べよう
なんてホットーケーキを焼いたのですが、
バロメーターが壊れていたようで
直径17cmぐらいのホットケーキを
8枚も焼いておりました🤣
やりすぎwww
旦那氏ことパンダ氏に5枚食べさせたものの
私も3枚も食べるハメになり、
せっかく美味しく食べようって思っていたのに
最後には苦しい苦しいって食べたので
色に対する冒涜だなぁなんて
うっすら思ったりしてました。
さて、そろそろ今日のことをレポートにまとめて
お知らせに使わないとなのでこの辺にて。
それではまた。モイモイ
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