岐阜の画廊 文錦堂

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常設展!!

2011-06-23 17:41:00 | 日記
皆さん、こんにちは。
連日暑いですねぇ・・・・・・・。
普段画廊内にいますのであまり暑さは感じないのですが、一旦外に出るとその反動ですぐに暑さに負けてしまいます(汗)。

さて、仕事の合間の気分転換になっているこのブログも、今回ではや7回目となりました!!
そこで、今回は普段あまり馴染みのない展示会の合間の常設展にスポットを当てちゃいます。
先の「備前 森本良信展」も無事盛況のうちに閉会し、画廊内も片付け終えて綺麗になりました。



常設展は、季節感を演出するのも大切であり展示するものなど気を使います・・・。

では、玄関のウインドウから、



掛軸 :加藤 東一 画賛 「めくるめく 篝の湯に 鮎踊る」
置物 :武末 日臣 「掻落牡丹文扁壷」・・・¥105,000-



玄関に入って先ず目にするのが、次回展のDM掲載作品です。



絵画 :長縄 士郎 SM 「鵜飼」
置物 :村山 健太郎 「朝鮮唐津鶴首」・・・¥36,750-

そして、次は受付脇にある文錦堂名物酒器コーナー。
新作の酒器が入荷すると、直ぐここに展示します。
お客様方皆さん階段に腰を落とされじっくりと選ばれます。(笑)



人気作家の酒器揃いが並びます。



床の間です。



掛軸 :加藤 東一 画賛 「旅終えて 名残りの酒や 梅雨しとど」
     大山 忠作 句  

置物 :高力 芳照 作「備前窯変鉢」・・・¥31,500-
    :高力 芳照 作「備前耳付花入」・・¥42,000-

次回は、画廊内も紹介します。

明日は、年に一度の業者の交換会の大会(親和会大会)が美術商の総本山「東京美術倶楽部」で行われますので、早朝から東京へ出張してきま~す。







コメント
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