皆さん、こんにちは。
昨日は、一昨日に続いて会場風景のご案内をご紹介するつもりだったのですが・・・・・・。
今日は、1日遅れで「対州 武末日臣展」【会期:9月3日(土)~11日(日)】の会場奥をご紹介致します。
今回の作品の特徴に、「井戸」 作品では淡い枇杷色の釉肌と内外の一部に呈した青味のコントラストが美しく、さながら青井戸のような印象が感じ取れます。
また、「粉引」作品でも、高麗青磁の「翡色」ともいうべき優雅で柔らかな青味が印象的です。
会場奥正面は、
圧巻の茶碗群が並び、日展常務理事で文化功労者 故・加藤東一(1916-1996)画伯の6号扇面「富貴花」と「粉引瓶子」のコラボは見応え十分です。
井戸以外にも、刷毛目や三島、狂言袴などの茶碗群が並びます。
また、「総刷毛目鉄絵徳利」や「掻落牡丹文俵壷」などの大作が存在感を放っています。
最後は、人気の「酒器コーナー」です!!
愛好家垂涎の酒器群が立ち並びます・・・・・・。土・日は多くの愛好家がこの前で悩まれていました。(笑)
ひたすらに李朝陶磁を追求し続ける武末日臣氏の魅力一杯の作品群を、是非、皆様お揃いでご高覧下さいますようご案内申し上げます。
昨日は、一昨日に続いて会場風景のご案内をご紹介するつもりだったのですが・・・・・・。
今日は、1日遅れで「対州 武末日臣展」【会期:9月3日(土)~11日(日)】の会場奥をご紹介致します。
今回の作品の特徴に、「井戸」 作品では淡い枇杷色の釉肌と内外の一部に呈した青味のコントラストが美しく、さながら青井戸のような印象が感じ取れます。
また、「粉引」作品でも、高麗青磁の「翡色」ともいうべき優雅で柔らかな青味が印象的です。
会場奥正面は、
圧巻の茶碗群が並び、日展常務理事で文化功労者 故・加藤東一(1916-1996)画伯の6号扇面「富貴花」と「粉引瓶子」のコラボは見応え十分です。
井戸以外にも、刷毛目や三島、狂言袴などの茶碗群が並びます。
また、「総刷毛目鉄絵徳利」や「掻落牡丹文俵壷」などの大作が存在感を放っています。
最後は、人気の「酒器コーナー」です!!
愛好家垂涎の酒器群が立ち並びます・・・・・・。土・日は多くの愛好家がこの前で悩まれていました。(笑)
ひたすらに李朝陶磁を追求し続ける武末日臣氏の魅力一杯の作品群を、是非、皆様お揃いでご高覧下さいますようご案内申し上げます。