皆さん、おはようございます。
連日、本当に暑いですね。 今日も、岐阜は38度まで気温が上昇するそうです・・・。 熱中症に十分お気を付け下さい!!
さて、早いもので先週末から開催致しております「種子島無比 池田 省吾 小品展」 【~11日(日)】も、残すところ3日間となりました。
是非、今週末は古典的な文様にユーモラスたっぷりな文様を融合させた独自の作風で人々を魅了し続ける省吾さんの新作群を、皆様お揃いでご高覧下さいますようご案内申し上げます。
それでは、今日も「私の一押し作品!!」と題して、現在開催中の「種子島無比 池田 省吾 小品展」 から選りすぐりの逸品を作品別にご紹介していきたいと思います!!
今日ご紹介する作品は、逸品揃いで今展のメインを飾る「茶碗編」です。 先ずは、古典的な松の文様にバスの絵を癒合させた人気の織部作品から。
見込部分には緑釉にコーティングされた草花などの彫文様が施され、高台には大胆な水玉模様も描かれており、華やかで存在感溢れる作風に仕上がっています。

池田 省吾 作 「織部茶碗」 高11.4×径13.6cm (売約済)
続いて、ほのぼのと夜が明けはじめ、竹林にほのかに光が差し込むなかを歩む1頭の牛を情景たっぷりに描いた粉引作品。
見込部分には、御本(斑文状の赤味)が見て取れ、また、高台には竹林図に合わせて省吾さんらしくタケノコがさりげなく描かれています。(笑)

池田 省吾 作 「種子島粉引竹林茶碗」 高10.0×径11.6cm (売約済)
最後は、地元・種子島の荒々しい赤土を素材にして、白い化粧土を掛けた上に色鮮やかに紅白の椿を描いた、

池田 省吾 作 「種子島粉引椿茶碗」 高 6.8×径15.0cm (売約済)
文錦堂でも初めて来廊された方に省吾さんの茶碗でお抹茶をお出しすると、会話が弾みます。 用の美のみならず鑑賞としても楽しめます・・・。
明日は、「番外編」です。 乞うご期待!!
連日、本当に暑いですね。 今日も、岐阜は38度まで気温が上昇するそうです・・・。 熱中症に十分お気を付け下さい!!
さて、早いもので先週末から開催致しております「種子島無比 池田 省吾 小品展」 【~11日(日)】も、残すところ3日間となりました。
是非、今週末は古典的な文様にユーモラスたっぷりな文様を融合させた独自の作風で人々を魅了し続ける省吾さんの新作群を、皆様お揃いでご高覧下さいますようご案内申し上げます。
それでは、今日も「私の一押し作品!!」と題して、現在開催中の「種子島無比 池田 省吾 小品展」 から選りすぐりの逸品を作品別にご紹介していきたいと思います!!
今日ご紹介する作品は、逸品揃いで今展のメインを飾る「茶碗編」です。 先ずは、古典的な松の文様にバスの絵を癒合させた人気の織部作品から。
見込部分には緑釉にコーティングされた草花などの彫文様が施され、高台には大胆な水玉模様も描かれており、華やかで存在感溢れる作風に仕上がっています。




続いて、ほのぼのと夜が明けはじめ、竹林にほのかに光が差し込むなかを歩む1頭の牛を情景たっぷりに描いた粉引作品。
見込部分には、御本(斑文状の赤味)が見て取れ、また、高台には竹林図に合わせて省吾さんらしくタケノコがさりげなく描かれています。(笑)




最後は、地元・種子島の荒々しい赤土を素材にして、白い化粧土を掛けた上に色鮮やかに紅白の椿を描いた、




文錦堂でも初めて来廊された方に省吾さんの茶碗でお抹茶をお出しすると、会話が弾みます。 用の美のみならず鑑賞としても楽しめます・・・。
明日は、「番外編」です。 乞うご期待!!