皆様、おはようございます。
今日からまた一週間が始まります。 私もこのあと娘を送りがてら東京へと出張です!!
さて、昨晩HHK Eテレで日曜美術館「心に刻む桜・奥村 土牛」が放映されました。
代表作の一つで、京都・醍醐寺のしだれ桜を描いた名作 《 醍 醐 》 (山種美術館蔵)を描いたことでも知られる奥村 土牛先生。
美術業界では「土牛百遍」という有名な言葉があって、 土牛先生のお宅に百回お願いに上がっても作品が出来上らなかったというほど、寡筆な先生だったそうです。
番組の中で、深く感銘を受けた言葉がありました。
「どこまで未完で終わらせるか。」 ひたむきに作品に向き合い続けた土牛先生ならではの深いお言葉です・・・。

奥村 土牛 作 「薔薇」 4号(33.0×23.0cm)
細部まで丁寧に描かれ、凛とした趣を漂わせる作風からは、例え小品であっても決して気を抜かなかった土牛先生の面影が見て取れます・・・。
今日からまた一週間が始まります。 私もこのあと娘を送りがてら東京へと出張です!!
さて、昨晩HHK Eテレで日曜美術館「心に刻む桜・奥村 土牛」が放映されました。

代表作の一つで、京都・醍醐寺のしだれ桜を描いた名作 《 醍 醐 》 (山種美術館蔵)を描いたことでも知られる奥村 土牛先生。
美術業界では「土牛百遍」という有名な言葉があって、 土牛先生のお宅に百回お願いに上がっても作品が出来上らなかったというほど、寡筆な先生だったそうです。
番組の中で、深く感銘を受けた言葉がありました。
「どこまで未完で終わらせるか。」 ひたむきに作品に向き合い続けた土牛先生ならではの深いお言葉です・・・。




細部まで丁寧に描かれ、凛とした趣を漂わせる作風からは、例え小品であっても決して気を抜かなかった土牛先生の面影が見て取れます・・・。