岐阜の画廊 文錦堂

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「-李朝敬慕- 対州 武末 日臣 陶展」会場奥風景。

2021-09-08 14:36:15 | 工芸
皆様、こんにちは。

今日の岐阜は、小雨が降りしきる生憎の空模様となっています。

さて、早いもので4日より開催致しております「-李朝敬慕- 対州 武末 日臣 陶展」 【 ~12日()】も中日を迎えました。

それでは、昨日に引き続き、2年ぶり10回目の開催となった個展会場をご紹介致します。



会場奥正面は、「黒釉面取壺」と共に武末先生の代名詞的な作品でもある【井戸】「茶碗」「酒器揃」が並びます。



 額は、陶芸界の巨匠 加藤 唐九郎(1897-1985)による書 「土は生きている」 。

秋草が映える「黒釉四方瓶」「井戸耳付花入」と共に、「総刷毛目大壺」が存在感を放ちます。



「違い棚」コーナーには、井戸・粉引・刷毛目・掻落など魅力溢れる各種「徳利」が陳列されています。



最後は、酒器党垂涎の「ぐい呑」コーナー。 “大酒豪”の武末先生が作られる酒器は、多くの酒器党を魅了しています!!



明日からは、多くのお客様方から大好評頂いております「私の一押し作品!!」をご紹介していきたいと思います。
乞うご期待!!
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