皆さん、こんにちは。
今日の岐阜は、朝から雨が降ったり止んだりのはっきりしない1日となりました・・・。
昨日は、お客様からのご依頼を受けて、ご所蔵の作品を売立てに1日名古屋へ行っていた関係でブログの更新が出来ず大変失礼致しました。
さて、9月24日付のブログにて少しご紹介致しましたが、12月中旬に阿部出版さんより別冊炎芸術 「珠玉の酒器 見て・買って楽しむ陶磁器(仮題)」が新たに刊行される予定です。
先に掲載作品用として種子島の池田 省吾さんの新作をご紹介致しましたが、他の掲載予定作品も全て出揃いましたので、皆さんに一足早くご紹介致します!!
各先生方、それぞれの個性が溢れる魅力的な最新作が届きました!!先ずは、加藤 高宏先生による珠玉の酒器作品から。
祖父である唐九郎先生の作品を髣髴とさせる器形に、長石釉の柔らかな白・ほのかに彩る緋色・鉄絵の赤みが融合し、心地よいコントラストを見せる
加藤 高宏 作 「志野壷」 H15.8×D10.8cm
茜釉と鉄分の多い素地の赤土とが生み出す景色が圧巻な
加藤 高宏 作 「茜志野ぐい呑」H 5.2×D 8.0cm
酒党“垂涎”の高宏先生の酒器。昨今の「酒器」ブームにより、多くの陶芸家が酒器を数多く作られていますが、その中において酒器を殆ど作られない高宏先生は稀有な作家の一人ではないでしょうか・・・・・・。
明日も引続き、掲載予定作品をご紹介致します。乞うご期待!!
今日の岐阜は、朝から雨が降ったり止んだりのはっきりしない1日となりました・・・。
昨日は、お客様からのご依頼を受けて、ご所蔵の作品を売立てに1日名古屋へ行っていた関係でブログの更新が出来ず大変失礼致しました。
さて、9月24日付のブログにて少しご紹介致しましたが、12月中旬に阿部出版さんより別冊炎芸術 「珠玉の酒器 見て・買って楽しむ陶磁器(仮題)」が新たに刊行される予定です。
先に掲載作品用として種子島の池田 省吾さんの新作をご紹介致しましたが、他の掲載予定作品も全て出揃いましたので、皆さんに一足早くご紹介致します!!
各先生方、それぞれの個性が溢れる魅力的な最新作が届きました!!先ずは、加藤 高宏先生による珠玉の酒器作品から。
祖父である唐九郎先生の作品を髣髴とさせる器形に、長石釉の柔らかな白・ほのかに彩る緋色・鉄絵の赤みが融合し、心地よいコントラストを見せる
加藤 高宏 作 「志野壷」 H15.8×D10.8cm
茜釉と鉄分の多い素地の赤土とが生み出す景色が圧巻な
加藤 高宏 作 「茜志野ぐい呑」H 5.2×D 8.0cm
酒党“垂涎”の高宏先生の酒器。昨今の「酒器」ブームにより、多くの陶芸家が酒器を数多く作られていますが、その中において酒器を殆ど作られない高宏先生は稀有な作家の一人ではないでしょうか・・・・・・。
明日も引続き、掲載予定作品をご紹介致します。乞うご期待!!
加藤 高宏 作 「茜志野ぐい呑」
これは逸品ですね。
これは購入出来ないのでしょうか。
画像を見ているだけでも引きこまれます。
お久しぶりです!!お変わりございませんか?
今回の加藤高宏先生の酒器作品ですが、さすがに掲載作品ということで逸品を提供して下さいました。
他の先生方もそれぞれ逸品揃いをご提供下さり、有難い限りです。
さて、お問合せ頂きました加藤高宏先生の作品ですが、長年お待ち頂いているお客様方に順にお渡ししなければならず、残念ながらお求めいただくことが出来ません。
誠に申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
高宏さんのぐい呑は渋谷の黒田陶苑さんのブログで見るぐらいであまり見る機会がないけど、これは一番の出来かも。
私もいつの日か高宏さんのぐい呑をコレクションに加えたい限りです。
こんにちは。投稿ありがとうございます!!
ブログで明記したとおり、高宏先生は酒器をあまり作られない為、皆さんにご紹介することが出来ず誠に申し訳ございません。
気長にお待ち頂ければ幸いです。
今後ともよろしくお願い申し上げます。