岐阜の画廊 文錦堂

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「NEW Generation展」DM作品(各務 賢周編)

2012-06-07 10:08:42 | 工芸
皆さん、おはようございます。

今年もまた、暑い暑い岐阜の夏がやってきました。今日も真夏日です。ホント暑いです・・・。() 
なんと昨日は、多治見で32.9度を記録し、全国一位になったそうです。

さて、今週末に開催する「NEW Generation展」 【6月 9日(土)~17日()】のDM掲載作品、第四弾!として今日ご紹介するのは、3年ぶりの新作発表となる各務賢周さんの作品です。賢周さんも今回新たにメンバーに加わった一人です。

賢周さんの久しぶりとなる今回の“新作発表”を、多くの愛好家の方々が待ち望んでおられました。嬉しい限りです!

9日(土)の初日の午後には、賢周さんも来廊予定です。



   「黄瀬戸茶碗」 H 8.6×D12.6cm (ご予約済

各務 賢周さんは、1973年生まれの新進気鋭の作家です。ご尊父で、2009年5月に交通事故で突然亡くなられた黄瀬戸の巨匠 故 各務 周海先生のご遺志を受継ぎ、現在は岐阜県恵那市岩村町にて作陶活動に励まれています。
壮大な恵那山を一望できる絶景の場所に工房を移され、今後の活躍がますます楽しみな、現在“大注目”の若手陶芸家の一人です!!

今展では、「新たな地に根ざした焼物を作りたい。」と抱負を語る、賢周さんの素晴らしい新作が届きました。乞うご期待!!

明日は、出品メンバー最年長である唐津の安永 頼正さんをご紹介致します。


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「NEW Generation展」DM作品(井口 大輔編)

2012-06-06 14:43:22 | 工芸
皆さん、こんにちは。

今日は、暑いですねぇ~~。室内にいても、さすがに冷房をつけないと汗だくです。(

さて、今週末に開催する「NEW Generation展」 【6月 9日(土)~17日()】のDM掲載作品、第三弾!として今日ご紹介するのは、益子の新鋭、井口 大輔くんの作品です。井口くんも今回新たにメンバーに加わった一人です。



   「黒錆陶銀彩茶碗」 H26.0×D15.5cm ¥73,500-

井口 大輔くんは、1975年生まれの新進気鋭の作家で、人気陶芸家 浦口 雅行先生のもとで5年間修行された後に独立され、現在は栃木県真岡市にて作陶活動に励まれています。
師の青磁作品とは作風が異なり、サビた陶器の如く風合いの自ら名付けた銹陶(しゅうとう)作品によって、次世代の陶芸界を担う作家として現在“大注目”の若手陶芸家の一人です!!

かの中田 英寿氏が立ち上げた、日本文化再発見プロジェクト Revalue Nipponでも、「独特の肌を持った陶器。陶芸家 井口 大輔」 (http://nakata.net/rnp/area/3093/)として、井口くんが紹介されています!!

2009年8月に開催した「井口大輔・福野道隆二人展」以来、3年ぶりにご紹介する今展ですが、さらにスケールアップした素晴らしい作品が届きました。乞うご期待!!

明日は、皆さんお待ちかねの各務 賢周さんをご紹介致します。





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「NEW Generation展」DM作品(矢野 直人編)

2012-06-05 09:58:12 | 工芸
皆さん、こんにちは。

今日の岐阜は、曇り空に覆われた蒸し暑い1日となっています。(汗)

さて、昨日より今週末に開催する「NEW Generation展」 【6月 9日(土)~17日()】のDMに掲載した作品をご紹介していますが、多くの方々からお問い合せを賜わるなど反響の大きさに少し驚いています。
いま、多くの愛好家の方々が、若手陶芸家に“注目”をし始めていることを改めて感じております・・・。

第二弾として今日ご紹介するのは、今回新たにメンバーに加わった唐津の新鋭、矢野 直人くんの作品です。



   「朝鮮唐津花入」 H26.0×D15.5cm (ご予約済

この「朝鮮唐津花入」に見覚えはありませんか? ピンと来た人がいたら相当なマニアの方です。(笑) 
実は、この作品は以前ご紹介した炎芸術110(現在発売中)にて特集された「現代人気陶芸家50人」で掲載された作品その物なんです。

  “東海地方初出品”ということで、矢野くんの気合が伝わってきます。

矢野 直人くんは、1976年生まれの新進気鋭の唐津焼作家で、5年間に亘るアメリカ留学や韓国蔚山での作陶経験を生かし、次世代の唐津焼を担う作家として現在“大注目”の若手陶芸家の一人です!!

矢野くんの意気込みが伝わってくる素晴らしい作品が届いていますよ。乞うご期待!!

明日は、人気陶芸家 浦口 雅行先生の秘蔵っ子井口 大輔くんをご紹介致します。

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「NEW Generation展」DM作品(金重 多門編)

2012-06-04 17:12:18 | 工芸
皆さん、こんにちは。今日は暑かったですねぇ~。

もう6月となってしまいましたが、今月もどうぞ宜しくお願い致します!!

さて、いよいよ今週末9日(土)より開催致します文錦堂企画展「NEW Generation展」ですが、開催を前に今日からDMに掲載した作品をご紹介していきたいと思います。

 「NEW Generation展」 【6月 9日(土)~17日()】

その第一弾として今日ご紹介するのは、今回のメンバーの中で最年少となる備前金重 多門くんの作品です。



   「緋襷徳利」 H11.8×D 8.8cm (ご予約済

   「緋襷ぐい呑」 H 6.0×D 6.5cm (ご予約済

金重 多門くんは、1977年生まれの新進気鋭の備前焼作家で、父でもある金重 まこと先生に師事され、次世代の備前焼を担う作家として現在“大注目”の若手陶芸家の一人です!!

DM作品以外にも、今回は昨年以上に出来の良い作品が届いていますよ。乞うご期待!!

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