今回は,小学校での「政治・国際」,中学での「公民」,高校での「現代社会」の教え方について。
「政治・国際」「公民」「現代社会という科目って、
社会人になってある程度、
会社や世の中の仕組みや、先輩・後輩・友達以外の人間関係の難しさ、
などを知ると、すんなり理解したり、感動したりできる内容も多いんですが、
まだ学校と家庭の集団に守られて生きている生徒さんたちに、
政治や経済の原理を教えるのは、実はすっごく難しい。
どうしても、言葉が難しいので
、その言葉が抱える奥底の内容まで先生が理解してないと、表面的な説明で終わってしまうんです。
ただ、私は、「政治・国際」「公民」「現代社会」の内容が大好きで、
それをどうやってわかりやすく教えるか、を考えるだけで、ぞくぞくワクワクします。
安易な言葉の丸暗記に終わらせず,
難しい言葉や概念をいかにわかりやすく説明するか、
それこそ、先生の大切の役割の一つだと思います。
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※現在,過去の記事を削除・編集しております。その中の記事の中でいくつかピックアップして
ブログに再度アップしています。この記事はその1つです。
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