ヴィクトール・ フランクル 「夜と霧」 2020-11-24 | ◆日記・エッセイ・コラム 「夜と霧」欧米社会では、世代を通して読み継がれていって欲しい本のランキングで常に一位になる本である。丁度、何かのサイトでこのフランクルの別の本の話が出ていたので思い出して書いている。と同時にそのサイトに書いてあったこともなるほどなと思うのです。それはこのコロナ禍において、つまり非常時において、やはり人間の、その人の本当の姿が見えてきた。と言えることが多くあるんじゃないか?コロナは人間を測るリトマス . . . 本文を読む