新しいタイマー(3チャンネル)をご紹介です。
3つのタイマーが独立していますので、使い方次第で非常に楽な焙煎が出来ます。
各独立、設定出来ます・
例えば、R-101の焙煎で使う場合
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① 投入スタートから~ボトムまで 【丁度、1分測る為】
② ボトム落ち後、焙煎スタートから~仮に100度ボトムなら タイマー5分後は150度、7分後は170度と温度管理がとっても簡単計算(トータル時間は+1分)
③-A 冷却に掛る時間、経験上で3分を測って完了(もう手で感じることはない)、この時はカウントダウンタイマーで使う。
③-B 或いは1ハゼからスタートさせ、完了まで焙煎曲線の傾きを計算する。
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定価は2800円(税別) やっぱり3倍します。
当店価格は2300円(税別)
結局は馴れの問題ですけれどね、工夫しても、それが面倒なことはダメです。
仕事が簡単になること、そしてミスしてもリカバリーできること。
複雑化しないこと。
結局は単純な方法しか続きません。
これが通常版です。これでも充分です。
焙煎が変わるわけではありませんので、何を使っても大丈夫です。
しかし、デジタルが計算しやすいです。
一度上昇に6秒なら、1分で10度です。
5分後は50度上にいます。
1分ごとに温度を測るなんて誰もしてません。
技術ではありません。 温度上昇率はこれを使う。単純です。
「排気ダンパー」を弄る方は、どんなタイマーを使っても、仕事が直線じゃないですから、時間では焙煎できないのです。
出来ると思ってますが、焙煎量を変えれば出来ないのです。
仕事だから単純です。そういう単純さに調整するのが仕事。
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焙煎帳に記入するのは、狂ってないかの、その場のチェックです。
後に見直すことは、ほとんどありません。
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