■ 与える熱量を、視覚的に表せば
三角形の面積
底辺(時間)x高さ(温度差)x 1/2
■ 色では、一色でも10度前後の幅があるから、指標になりえない。
【問題①】それでは温度は助けになるのか?
同じ温度で出しても、底辺が違うなら焙煎は全く違う。面積が違う。
温度で出す条件は【排気ダンパー】絶対に操作しないといふ条件も要る。
■ 結論を書けば
上の図こそ、実は怪しいのです。
が実際には、この通りになるのは何故かって?
1分毎に温度を表に記入してる奴なんて、全く焙煎を理解していない証拠である。
しかし、こういう連中が多いに「焙煎」を神秘的に語っている。笑
色では絶対に焙煎を判断することができません。またドイツのプロバット本社の焙煎講座でも一番最初に詳しく説明をうけるのは、高額な一万ユーロもする分析器で色を判断してもそれは機械だからできるわけで、人間の目では判断できない。そのひとつの色のサンプルを取って数字データを取るのには三十秒以上の手がかかっってしまうからコーヒー焙煎はその時点で終わってしまうという極めて単純な結論である。
色分析機を使うという事自体が、出来ない証明なのだ。
それは150万円する。無用の長物であるが、焙煎を精査するなんて言ってる奴が30万円の簡易分析買ってどうする。
金を使う前に、頭を使え。