この写真ダメですね? 判りますよね?
ネットで検索して何百・何千という写真が出てきますが
「プロ」が撮ったものは一枚もありませんでした。
多分、プロが撮ったものは、商売ですので、コピペされたら堪りませんので、出てこないのかも?
この写真がダメ(0点以下)なのはプロなら判ります。つまりプロならこれで請求書は添付出来ないという点です。
ピントとか、色とか、人物が写ってるとかの問題ではありません。
この前にあるドォーモの写真も、一枚もプロの写真はありませんでした。
ネットの世界って恐ろしいですね?笑 。そして、これぞ素人の世界を体現しています。
と、同時に、普通の生活の中で見かける何気ない幾つものプロの世界に驚愕しています。
私は旅でとんんどスマホで撮影しません。カメラはメモ代わりです。
カメラにも興味はないです。バイクも処分します。時間がないのは言い訳です。
「買う」というのは趣味ではないです。やはり「創作」すること、「作る」ことですが、ここにはプロがいます。「買う」にはいません。
プロは毎日、それを生業といるのに、素人が週に一回のカルチャースクールで判るわけがないのです。それはそういう商売。
「V60」だけを買って、コーヒー博士になってる若者を見ると、バブル崩壊後の貧困とはこういうことだと思います。もう「買う」さえないのです。
「雑誌で推薦」「メディアに載っていたから」・・・
あのねえ、それって「ダイエットの商材」や「ガンを治すXX」と同じじゃないですか?
よく脱税で捕まって莫大な売り上げが判りますが、だからこそ「広告費」が使えるのです。資本の再投資です。
で「ダイエット」で成功した人はいない。
これは足し算・引き算ですから、消費カロリーよりも食べなければ良いだけなのです。アホでも判る話です。
で「V60」って美味しいですか?
どうして「ネルドリップ」の世界があるのですか?
基準がない彼等が判断することはないのです。
コーヒーは「境」がないようですが、ないように上手く誘導されてるだけです。ダンバーシティとか「個性」、「たった一つの・・」聞き心地の言葉で騙されルナ。
馬鹿な奴は数字を並べられて騙されるけれど、大事なのは数字で表わせない世界だ。
料理の世界に、小さじ、も、大さじもない。「化学調味料」は絶対にない。
これを使ってる料理人はいない。商売人はいるだろうけれどね。
しかし、最近の若者は、そういう店が「美味しい」という、生まれた時からその濃さに馴らされている。
「飼いならされた豚よりも、痩せたソクラテスになれ」
「V60」使って自慢してるアホにはなるな。
「アホにアホというと怒る」が、まっ、自分に怒れ。同調なんてしなくて良い。桑田のガキのあいつ「気持ち悪い」だろ?
「青瓶コーヒー」不味い!って正直に書けばいい。
アメリカから来たものに美味しいものは歴史上ありません。せいぜいポップコーンくらいです。