■所詮、身の丈の商売しか出来ないのだから、商売上のリスクなんてモノは、その実、考えようである。
■ 5坪の店と、15坪の店では、商売上の店舗リスクは後者の方が低いのは当然であります。
■100坪の店で郊外で家賃50万円 と 駅前100万円ではリスクは駅前が低い。だから駅前には空き店舗がない。
■ここに、15坪の店がある。家賃は立地次第である。リスクは?
この店舗で何をするか?風俗店か、すし屋か、イタリアン、医院かで利益も変わる。
つまり、ここでいう家賃というリスクとは本人の能力なのだ。
リスクを取らない人は、商売は出来ないという意味は実は主体の問題である。内なる問題で、外因ではない。
リスクは「自信」である。
■石橋を叩いてたら商売は出来ない。商売人は叩かなくても解る感覚が必要です。。
日本一商売が上手いのはトヨタ自動車で、その発売する自動車の何割かは必ずコケる。
後出しジャンケンが得なのは判ってますから、HONDAに習って、EXILEな人達を相手にした方が売れるので、ドヤ顔の下品なアルファードなんか売ってる。
スタバはオーストラリアから撤退した。失敗
大企業でも10戦10勝はない。とすれば、小さな企業にとっては敗戦処理が最重要課題かもしれません?
■脱サラの成功率は数パーセント以下である。この数パーセントの成功者は「間違えてサラリーマンしてた人」である。笑
違いは一言で言えば「運」の違いである。これは目に見えない。
■目に見えないモノを売る商売もある。例えば、BESPOKE の世界。私の前の世代でほぼ終わったけれども、、、。先日、目に見えないものを電話で聞いてきたので、答えなかった。笑。
目先の損得しか見えないなら、商売なんてしない方が良い。
セラリーマンでよろし。
リスクなんて話、普通はしない。
目に見えないものは、言葉でも表わせない。嘘だと思うなら、テーラーで背広を作ってみて下さい。靴でもいい。