【JBS】ジャパン・バリスタ・サプライ。ラテ・アート教室・珈琲焙煎プロ教室・ 珈琲焙煎機中古販売買取・・Cafe987

三重県桑名市多度町香取482-1:珈琲焙煎プロ講座:レバー式エスプレッソマシン講座:電話0594-48-5200

リスクを考える

2018-11-28 | ◆日記・エッセイ・コラム
リスクのない処にビジネスはない。 .............

■所詮、身の丈の商売しか出来ないのだから、商売上のリスクなんてモノは、その実、考えようである。

■ 5坪の店と、15坪の店では、商売上の店舗リスクは後者の方が低いのは当然であります。

■100坪の店で郊外で家賃50万円 と 駅前100万円ではリスクは駅前が低い。だから駅前には空き店舗がない。

■ここに、15坪の店がある。家賃は立地次第である。リスクは?
この店舗で何をするか?風俗店か、すし屋か、イタリアン、医院かで利益も変わる。

つまり、ここでいう家賃というリスクとは本人の能力なのだ。

リスクを取らない人は、商売は出来ないという意味は実は主体の問題である。内なる問題で、外因ではない。
リスクは「自信」である。

■石橋を叩いてたら商売は出来ない。商売人は叩かなくても解る感覚が必要です。。

日本一商売が上手いのはトヨタ自動車で、その発売する自動車の何割かは必ずコケる。
後出しジャンケンが得なのは判ってますから、HONDAに習って、EXILEな人達を相手にした方が売れるので、ドヤ顔の下品なアルファードなんか売ってる。

スタバはオーストラリアから撤退した。失敗

大企業でも10戦10勝はない。とすれば、小さな企業にとっては敗戦処理が最重要課題かもしれません?

■脱サラの成功率は数パーセント以下である。この数パーセントの成功者は「間違えてサラリーマンしてた人」である。笑

違いは一言で言えば「運」の違いである。これは目に見えない。

■目に見えないモノを売る商売もある。例えば、BESPOKE の世界。私の前の世代でほぼ終わったけれども、、、。先日、目に見えないものを電話で聞いてきたので、答えなかった。笑。

目先の損得しか見えないなら、商売なんてしない方が良い。
セラリーマンでよろし。

リスクなんて話、普通はしない。

目に見えないものは、言葉でも表わせない。嘘だと思うなら、テーラーで背広を作ってみて下さい。靴でもいい。


最新の画像もっと見る