■ 今日、お見せする熱電対(温度センサー)は、マグネット式です。
特別な用途で使います。
普通に感知部分に穴を開け、ネジを切り、フィッティングを挿入し、その中に熱電対を差し込むのとは違います。(これで釜の温度を計測してますね。 )
受講者各位には、何処を測るかは、もう理解出来ますので、
説明は省略します。
特に、こんな事をする必要は通常有りません。重視すべき数値データは一切必要ないです。
私は、焙煎講座を主催するにあたり、このように全ての計測を行った。
実は、室外気温、室内気温、湿度、豆の水分、排気風量まで全て取っていて、そんな事は一切、コーヒー焙煎に関係ない事は証明出来てます。
それを実行するためには、まず、焙煎機の操作が安定していること
つまり20焙煎したら20の焙煎曲線は1本の曲線に集約できる技術がないと何を言ってもダメなのです。大笑いです。
特に【中点】なんて書いてる奴等の記事には笑います。それが8割です。
ここ数年の「カフェ坊」ですな。
ここに、書けない事の方が多いのです。
わざと書かないことも多い。