私も、私だけの「ノウハウ」を試行錯誤の末に手にした。
皆さんが色々なデバイスを用いて、水洗いコーヒーを作っている。
そこに辿り着くまで、やって、やっと一つの答えを出すわけだ。
今日はロブスター種を焙煎前に洗ってみた。 そうすると これだけの欠点豆が浮くわけです。 これは中身がない豆ですね だから 軽い これをそのまま焼くと当然 水分が無いから すごく 焦げちゃいます その分 苦くなります。
それが有る豆とと それが全くない豆はどっちが本当の 味が出てるでしょうか? という単純な問いですよ。
このように洗うと 生豆の色々状態が手に取るように分かります。
(洗わない人は、これは判断出来ないのでそのまま焙煎します。結果は?)
通常、洗うためには設備として約2万円ぐらいのものが必要と思いますが 、ちょっと水洗いを試している人で2万円払って 試した人は果たしているのでしょうか? みんな家庭用のザルでちょこちょこ 洗ってそれで検証してみる。 しかも焙煎 自体も出来ていない。 それで批評している。
同じ焙煎が出来るわけがない。
先日書いたように物を比べるのには両方やらなければわからない。 それも完璧にだ。半熱風と直火式を試すのには簡単である が、両方買えばいいわけである そんなことも出来ないで、 そんな覚悟もないのに、物事を批評するなんて 根本的に間違っている。
高級な生豆ほど、汚れていない。
チャフも一切出ない。
グタグタ言ってる奴に限って、ブルーマウンテンも買ってない。小さな樽で15キロが最低ロットである。
たった10数万円で買って試験しない人間がアレコレいう。反論があるなら、まず買え。
普通、スペシャルティ豆なら【ゴミ掃除】は不要です。やってる人は騙されているわけです
8割がそうです。
お気の毒です。