当店の基本姿勢です。まあ、姿勢というほどのものではありません。(恥)
NO SUGAR NO MILK NO MORNING SERVICE
珈琲にミルク・砂糖入れるなら、こんな高い豆を買う意味は全くありません。ミルクの効果で全部消えてしまいます。
それでも(ミルク・砂糖入れて)珈琲らしさを望むなら、ベトナム産の安いロブスタ種を混入すればいいだけです。(苦味が出ます、当店では絶対にしません。)
そういう珈琲もありでしょう。が当店には残念ながらない。
そういうコーヒーは部厚いカップのやかましい、駐車場が軽トラで一杯の店へ行けば良い。
モーニング・サービスも絶対にありません。考えてみれば、変なカフェである。
朝から「うどん」や「茶碗蒸し」や「小洒落たサラダ」作るくる位なら「手打ち蕎麦屋」をやってますがな・・・
実際問題、そんなものに費用を使うから一番大事な珈琲の原価を下げざるをえないわけです。それが喫茶店衰退の原因です。
コーヒーが不味すぎます。昭和56年の15万件をピークに喫茶店は減少の一途をたどっています。
そういう店は、もしモーニング止めたら次の日から誰も来ないわけです。
ミルクは無いわ、砂糖もない、モーニングはない。愛想もない。こんな店に来てくださいとは書けませんが、お金だけ置いていって・・・・。
まあ、コンセプトとして次回は「神社カフェ」。 造りが神社みたいにして
賽銭箱を数個置くって・・・・コーヒー売れなくても賽銭で暮らしてゆきたいなぁ・・