先日の空調屋さんが100Φのダンパーを持って来てくれました。
これは殆ど完全に閉まりきります。(そんな必要はないわけですが)
これと同じ原理のものが小洒落た形になって焙煎機にも装着されているわけです。
サイクロン出口と同じ口径なので今スグにポン付けは出来ませんが・・試してみようと思います。
■さ~~て掃除機の話です。
送風とは逆の流れ吸入ですが、その吸い込み能力を調整するのは、本体にあるモーターの【強弱】の切り替えですね、或いは先端ブラシの部分の形状で仕事の種類(面積)が変化しますね。
掃除機のホースの途中ではゴミが詰まるからダンパーで調整はしませんが(例え話)その掃除機のホースが(普通は同じ口径ですね)幾つかの口径が違うパイプで構成されていて、その何処かにダンパーを入れるにも、小口径・大口径では変化度合いが違います。(流量(速)が違い)
だから結局入り口か出口で絞った方が有利だとおっしゃってました。
手持ちの7万円の単ー単相インバーターをつけるか、2500円で絞るか?兎に角スキマばかりの焙煎機では理論値は意味がない。
時間が有れば実施して自分なりの評価を公表したいです。