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成功者は皆、同じことを言う。

2024-08-11 | ◆日記・エッセイ・コラム


大きなことを成し遂げるために力を与えてほしいと神に求めたのに 
謙遜を学ぶようにと弱さを授かった。  

偉大なことをできるようにと健康を求めたのに
より良きことをするようにと病気を賜った。  

幸せになろうとして富を求めたのに
 賢明であるようにと貧困を授かった。 

世の人々の賞賛を得ようと成功を求めたのに
 得意にならないようにと失敗を授かった

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失敗(者)からは何も学ぶべきことはない。
だから、成功者から学べ。不思議と
成功者は皆さん、同じことを言う

そして、幾多の苦難、想像を絶する危機に諦めず立ち向かった結果でもあります。ほとんどの人はここで諦めます。
私も諦めます。

飲食店と喫茶とは根本的に技術も経営も違いますが、「さもしい考え方」をしていると、或いは頭の片隅にそういう考えが少しでもあると「ダメ」になるようです。「ズル」をして、その時に一時的に儲かっても、人生の何処かで、違う場面で必ず大きく損をします

危機が目の前に幾つもある、その上、借金や生活費の重荷があると、多くの人は諦めたり「ズル」をしてしまうのです。
ここが人間力の境目です。ここでハッキリと別れます。
【自営業】は有難い事に全部、自分の責任です。これだけは明確です。

嫌なら辞めれば良い。

「客の質が悪い」「長居する」「カスハラが多い」そんな世の中です。
そんな世の中で誰もが商売しています。
生業だと思わないなら止めれば良い。
最初に、自分を失わない事だ。


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昨日も一人、相談に来た知人がいたが
【脱藩する】(会社を辞める)ことは勇気がいるのか?
商売は、基本的に属する組織がない。
【浪人】かもしれない。
【商人】かもしれないが、どっちも何の保証もない、いつの時代も何もない

嫌なら辞めれば良い。
それも出来ないのに不平不満を言って何がある?
女々しいだけだ。
自分に商売をする「才覚」があると思えば独立して事業を興せば良いだけだ。

カフェを一軒開業するのに、100軒の他人の店を回っても意味はない。
100の石橋を調査するようなものだ。それぞれ違う。
最初からコレをする人はダメになる。

大事なことは最初に、石橋を渡る「決心」をすることだ
するべき自分の店は当然【自分の中】にしかない。
これが無い人間がパンケーキを焼く。

世の中の95%の石橋は危険である。
それを「根拠のない自信で渡る」決断力だけが必要なのだ。
どこを渡るかは持って生まれた「商売人のDNA」である。

だから脱サラの成功率は5%である。
これは正確な統計である。
こんな厳しい数字【コンサルタント】は絶対に言わない。

言うとすれば【努力が足りませんでしたね】である。
所詮は他人事である。受注した時点で終わる、あとは数字を並べるだけ。


だから、成功者から学べ。
本なら安い 一冊2000円で
100冊買っても たったの20万円である。それを1ケ月で読める筈だ。
ハッキリ言って、タダ同然である。この社長に10分の時間を頂いて、新幹線往復と手土産代金で数万円で実質数分で終わる。
薄っぺらな新書HOW TO本は意味が無い、あくまで専門書だ。
そういった意味では、上記の本もその範疇だが、内容はハウツーではない。

孫正義氏は若い頃、余命宣告をされた病気で入院中(3年半)に3000~4000を読んだという逸話がある。

本なんか読んでも賢くはならないが、最低、本ぐらいは読め!
一か月5万円の読書なんぞ高校生レベル。一年でたったの60万円である。
毎日スタバに行っても月に2万円必要だ。年間20数万円。アホである。

本に書かれてることは、【公】のことである。秘密はない、知ってる人は知ってる事だ。そして業界で成功した方々を書くこともあるまい。

質問(電話)があった。企業である限り「利益」を追求してるわけで、京セラ・サイゼリアも利益を出して、何が違うんだとおい問い合わせ。
「さもしい」生き方をするな。である。
私のような適当に生きてる人間とは皆さん違うが、堀場製作所の創業者の本で参考になるものがあります。 題名忘れたので、判り次第UPします。

成功者から学べ
成功者は皆、同じことを言っている。

「カフェ」では参考にならんだろっ。
カフェを100軒回って、割る100が自分の店ではない。

一軒も行かずに自分の店を作るから【個性的】なのだ。
決して「個性的なカフェ特集」雑誌を真似るのではない。




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