■焙煎機購入と同時に、【焙煎データ】も下さい。という方もおられますが、他人のデータは全く意味がありません。そもそも必要もありません。価値も「0」です。
同じ会社の焙煎機でも大きさが違えばデータも当然違います。
同じ型番の焙煎機さえも、データが違う可能性があります。（それは焙煎のブレではなく、（機械）のブレ
けれど、けれどです。
■きちんと日々の整備をし、煙突からの逆風に影響されない環境を作り、安定した焙煎環境を維持する限り
どんな豆を焙煎しようと、日々の天候に関係なく、実は
１ハゼ
２ハゼの起きる温度はほぼ同じ一定です。
当店のＲ－１０１の場合は現在値１ハゼ＝１７Ｘ℃、２ハゼ＝１９Ｘ℃以上（ほとんど２ハゼは聞かない、それ以前に出しますが）
その日の天気で焙煎が変わることはありません。焙煎士特有のハッタリです。
■その温度が、焙煎機により違うのはセンサーの位置などでしょう。意味がないので詳しい原因探求はしてません。
■またＲ－１０１は「送風能力が低い」なんていう方が若干お見えになりますが、まったく正反対です。送風能力があり過ぎて、ダンパーで調整が難しいのです。アホですな。
だからダンパーは殆ど決めたら動かしません。ガス圧でしか微妙な調整は出来ません。
Ｒ－１０３でも本焙煎に入ったら１－２刻み動かす程度です。
■独立排気にしても、連続焙煎する時間は殆ど変わりません。機械のしくみをマスターし、投入温度を工夫すれば連続焙煎はお手ものです。
■Ｒ－１０１が使えれば違和感なく大型機もその日から使えます。
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近畿一円・北陸東海まで、焙煎機買い上げいただいた方には
無料の直接指導にも伺います。（その必要が有れば喜んで）
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多くの雑誌に、多くの焙煎屋さんの記事が掲載される昨今、書いてあることが皆さんそれぞれ違います。
違って当前ですが、その数値には意味がないのです。
意図的に「はぐらかす」情報も、まったくデタラメも、
辻褄が有ってないもの多いですね、惑わされないようにして下さい。
言ったモン勝ちの世界です。
車雑誌は全てのメーカーの自動車を褒めるのです。
コーヒー焙煎は誰でも出来ます。他人の焙煎データは全く意味がありませんので無用です。
全く判らないので不安と思うのは、全く何もしていないからです。
「スゴロク」みたいなもので絵を見ていたら綺麗で複雑に入り組んでますが、実はサイコロの目の分、進むだけです。
焙煎は、その程度のものです。
ウソと思うなら
当店の一日焙煎教室へどうぞ。
