■ 現実の世界に「遊ぶ」こと、バーチャルでない本物の手応えのある講座です。
今の若者は、その遊びという人生の「のりしろ」「余白」「行間」「余裕」がない。ネットで書かれたことを、或いは商業雑誌の当然ながら売り手のバイアスのかかった記事を自分で検証もしないで素直に信じ込む人が多い。これが競争がない「ゆとり世代」の姿なのでしょうか?
時代のせいにすれば楽ですが、為政者には都合の良い時代かもしれません。
アメリカ大統領が「ロシア」の情報操作で左右される時代です。
有りもしない「フセイン」の大量破壊兵器の疑惑でも御馴染みの光景。
■その「メタファー」としてのハリオV60.
もう得意になってV60談義してる「カフェ坊」をみると心底悲しくなりますが、意外に世の中は本当のことは、知らない方が幸せなパターンもあるものですから・・・。はい。
5人の客がそれぞれ違うシングルオリジンを注文して最後のお客さんに30分後に提供して、果たして、それはプロの仕事なのか?
たかがコーヒーである。「されど・・」は言い訳に過ぎぬ、鰻でも釜めしでもあるまい。そういうことをクドイ程書き続けている。
■ 「遊び」とは【余裕】でありますから、真剣に遊んでほしい。
本日も、レバーマシン講座は無事終了しました。
基本的にこの講座を受講されないと、レバーマシンは正しくは使えません。
正しくは使えません。申し訳ないです。
私達が危惧するのことは、レバーマシンもまた日本独自のヘンテコな使い方をされる事です。それが一番最低だと思ってます。
ヘンテコな事を「カフェ坊」が言い始めてますから・・・・
■ だから、非常に簡単な事ですが、レバーユニットそのものも受講者さんが分解して確認するカリキュラムも追加することもあります。
だから、例えば「レバーマシン」は洗浄が要らないことが一目で判ります。
ここ最近はレバーマシンに多くの時間を割いて書いてます。理由はココです。人は洗浄しなより、洗浄した方が良い。と、思い勝ちです。しかし、無駄なものは無駄。
レバーマシンは薬剤のヘッド洗浄は不要です。
■私達 (私と各店主・バリスタさん)は 殆どの全てのイタリア国内のレバーマシン・メーカー、及びその工場の奥まで入り技術者と交流し、或いは講座を受け、その「しくみ」から操作、洗浄まで白紙の状態から学んでいます。
レバーマシンは薬剤のヘッド洗浄は不要です。
家庭用の小さな【Pavoni社】でさえ、そんな事を聞けば大笑いされました。
「馬鹿?」と言われます。笑
仕組みを知れば当然です。
レバーマシンは薬剤のヘッド洗浄は不要です。
■ レバーマシンで「シングル・オリジン」抽出するような不思議な不思議な「カフェ坊」にも私は売りませんので、そこはご了承下さい。
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