出版業界が不況に喘ぎ始めて、久しいが、最近書物の販売価格は一段と高くなったような気がします、今日買った、池波正太郎先生の没後30周年特集は1280円かなと思ったら1650円でした。おいおい。
JJ氏 と対談しているのですね。常盤さんも。。で買いました。
(植草甚一)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/52/3595f97a5fa72d80c426e6b7434925d1.jpg?1612309333)
現在、雑誌と言われるものは何一つ買うような内容のものはなく、カタログ的か寄せ集めか、共同編集ような内容でどこも似たり寄ったりで、つまらない。
今、定期的に読んでる雑誌もありません。
出版社は新刊の案内も送ってこなくなりましたし。
やっぱり本は現場にあると思うんですよね、そういう噛み応えがある本屋さんっていうのは少なくなりました。私は好きな本屋は全て地上からなくなってしまいました。
10年先20年先に一体、まともな本屋、何軒残っているのでしょうか。
個人の店はないでしょう。
Youtubeみたいな
個人出版社は増えると思います。
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30代の私の先生は「池波正太郎」さんです。