以前、茶道の茶杓を幾何学的展開してアバンギャルドなデザインを目指したことがある。
簡単に書くと、北斗七星のようなデザインで、竹製であるから、その強度を出す為に鉄の薄板を竹の継ぎ目に差しこんで、最終はカシュー仕上げを目指した。
想像して頂けると判るが、これが中々、自由な展開は必然的に無理なのだ。持ち手と掬い部は同方向だし、上に展開しても、仕事上、結局が下に戻らなければならない規則性から、アバンギャルドなデザインにはならない。
自由な線とは、結局は一直線だという、哲学的な展開が待っているわけで、茶室でそんな事を考えてるわけではないが、
重力によって時空は曲がる
そんな事を思いながら、南紀の太平洋に向かって、竿で遠方に振り投げるのを、ドローンでもっと仕掛けを持っていけばいいのか?
でドローンを買った。シーバス狙いである。
実行はしていない。幾らなんでもアホである。
私達アホの対極に 理論天体物理学がある。
その基本の一般相対性理論は、いろんな入門書が出版されているが、絶対にそれでは理解出来ない。マンガで判るわけがない。
それを数式で理解するにはどうすれば・・・・
雑誌KOTOBA 46号 に紹介されているが,この記事では6年掛って独習した記事だ。一読されたし 88Pからだ。
ここで区別線を引かれれば、人類の99%はアホである。
恐ろしい事だが、天才と呼ばれる人達が絶対に勝てると作戦を立案し戦争をお越し、その結果、必ず負けて撤退している。
何が足らない?
他国の理解と、愛国心である。
国旗に背を向ける日教組諸君を、言葉が通じないゲリラに襲わせ、「何処から来た?」に国旗(日の丸)書けばドッキリカメラは成功する。(笑)
これがコメディである。
だから茶杓は時空の歪みを予想し少し曲がっている。
そんなわけねえだろっ