【JBS】ジャパン・バリスタ・サプライ。ラテ・アート教室・珈琲焙煎プロ教室・ 珈琲焙煎機中古販売買取・・Cafe987

三重県桑名市多度町香取482-1:珈琲焙煎プロ講座:レバー式エスプレッソマシン講座:電話0594-48-5200

客観性を持つこと

2016-02-15 | ◆正法焙煎眼蔵

物事の多くは「問題」として捉えると、客観的に眺めて解決の糸口を発見出来ます、多くのそれは技術的なノウハウで解決出来る次元です。

だから、勘仕事、長年の経験というレベルは、もっともっと上の次元の話です。それを勘違いしてはいけないのです。

珈琲焙煎に関しては、殆ど、それ以前の話です。
水も無いのに「蒸れる。」なんてないわけです。誰もその写真を見た人はいない。

皆がスマホ持ってる時代にも拘わらずです。

客観性以前に、心構えとしては目の前の現実を受け容れることです。

それを見ることなく、嘘で固めれた基本の土台を信じれば、全ての辻褄は合ってるように思えるのです。STARWARSの時代でも、まだ棒切れ振り回して戦っていても平気で見ていられるのはSFだからです。

「釜が窒息している。」なんて言う理論(?)もある様です。これはタダのアホに近い。

料理からのイメージが強い、味を逃がさない、味を閉じ込めるという「言い回し」からだと容易に連想出来る「ダンパーを絞る」=「味を閉じ込める」という操作も同じです。

ユーモアとしては、とてもいいです。

実際は、空気の流れる道を塞いでいるだけです。



★焙煎の判断はは色では絶対に出来ないのです。胆に銘じて下さいませ。これが嘘で固めた土台の1つです。

 







 


最新の画像もっと見る