この黄色いインディーカーは50年代の古いアメリカのアイデアル社のプラキットです。
アイデアルのキットは以前のエントリにも書きましたが、これはちょっと前に
海外オークションで2000円で手に入れた完成品です。
大きさは20cmくらいなので1/18くらいでしょうか。
モデルは14番のナンバーシールが貼ってあったので、インディー500の名レーサー
ビル・ブコヴィッチの53、54年のマシン、Fuel Injection Specialでしょう。
カーティス・クラフトのシャーシーにオッフェンハウザー直4エンジンを積んでいます。
カウルが開閉して、中にはちゃんとエンジンも入っていますね。
無塗装、素組み、シールを貼っただけの完成品でしたが、鮮やかなイエローの成型色が
とても良い感じなので、今回はこのまま手を加えずに飾ろうと思います。
一応バラバラにして、錆びたシャフトはホルツのさび転換剤を塗っておきました。
これは塗るだけで赤錆びを黒錆びに変えてくれる錆止め剤です。
パーツはみんなネジ止めになっているので、きれいにしてからコンパウンドをかけて
組み直しました。とても良い雰囲気ですね。
F1もインディーもフロントエンジンフォーミュラはやっぱりいいな!
アイデアルのキットは以前のエントリにも書きましたが、これはちょっと前に
海外オークションで2000円で手に入れた完成品です。
大きさは20cmくらいなので1/18くらいでしょうか。
モデルは14番のナンバーシールが貼ってあったので、インディー500の名レーサー
ビル・ブコヴィッチの53、54年のマシン、Fuel Injection Specialでしょう。
カーティス・クラフトのシャーシーにオッフェンハウザー直4エンジンを積んでいます。
カウルが開閉して、中にはちゃんとエンジンも入っていますね。
無塗装、素組み、シールを貼っただけの完成品でしたが、鮮やかなイエローの成型色が
とても良い感じなので、今回はこのまま手を加えずに飾ろうと思います。
一応バラバラにして、錆びたシャフトはホルツのさび転換剤を塗っておきました。
これは塗るだけで赤錆びを黒錆びに変えてくれる錆止め剤です。
パーツはみんなネジ止めになっているので、きれいにしてからコンパウンドをかけて
組み直しました。とても良い雰囲気ですね。
F1もインディーもフロントエンジンフォーミュラはやっぱりいいな!