タミヤの再販マクラーレンM8Aに手をつけました。
発売当時に作ってン十年。当時は素組みでしたので今回はきちんと作ってみたいと思います。
まずボディーですが真上から見るとフロントカウルが真四角…。
絞り込みが全然無いのでボディーをクサビ型に切り取り、左右から押さえて
再接着しました。
エアアウトレットの隅のRも良く見ると左右で異なります。この頃はタミヤも結構アバウトですね(笑)
その後ボディーの塗装へ。
本当はもうちょっと彩度の高いイエローにしたかったんですが、タミヤのブリリアントオレンジの
缶スプレーで済ましちゃいました。チョイ手抜きです。
続いてデカール貼りですが、最近のタミヤのキットに共通で、タイヤ関係デカールがありません。
GOODYEARのデカールはキットに入っていないので、アルプスプリンタで自作しました。
タイヤのレターも一緒に作ります。
この当時の写真を見ると、タイヤやレーシングスーツのワッペンは正体、ひし形のステッカーは斜体と
両方の書体が混じっています。
キットの仕様は左フェンダーに小さなRAの文字マークがあるので、開幕戦RoadAmericaだと思いますが
良く判りません。GoodYearのマークも紺色だし。
制作は第二戦ブリッジハンプトンの仕様でいくことに決定。
クリヤが乾くまでにエンジンの制作にいきましょう。
キットのギヤボックス上はスカスカなので洋白線とプラ板でディテールを追加。
サブフレームにマウント部分をプラ棒で接着して、なんとなくそれっぽい感じにしました。
デスビは穴を開けて、実車とは違いますがモデラーズの赤コードを配線。
省略されているフューエルポンプをプラ棒で適当に作って、ヒロのオイルチューブを差し込みました。
ノズル側にはWAVEの0.9mm真鍮パイプを短く切って瞬間で接着。
このなが~いラムパイプ周りはCAN-AMマシンの魅力なので、ここだけは見栄えよくしなくちゃね。
さてさて、このキットはホイールが問題なんです…。
どうもプレゼンテーション時のホイールらしく、68年シーズンの実戦に登場したマシンの
4本スポークホイールとは異なります。
実際このホイールでエルクハート・レイクを走っている写真はあるのですが、ここはやっぱり
本戦仕様にしたいところ。
何から持ってくるか考えているところです。
発売当時に作ってン十年。当時は素組みでしたので今回はきちんと作ってみたいと思います。
まずボディーですが真上から見るとフロントカウルが真四角…。
絞り込みが全然無いのでボディーをクサビ型に切り取り、左右から押さえて
再接着しました。
エアアウトレットの隅のRも良く見ると左右で異なります。この頃はタミヤも結構アバウトですね(笑)
その後ボディーの塗装へ。
本当はもうちょっと彩度の高いイエローにしたかったんですが、タミヤのブリリアントオレンジの
缶スプレーで済ましちゃいました。チョイ手抜きです。
続いてデカール貼りですが、最近のタミヤのキットに共通で、タイヤ関係デカールがありません。
GOODYEARのデカールはキットに入っていないので、アルプスプリンタで自作しました。
タイヤのレターも一緒に作ります。
この当時の写真を見ると、タイヤやレーシングスーツのワッペンは正体、ひし形のステッカーは斜体と
両方の書体が混じっています。
キットの仕様は左フェンダーに小さなRAの文字マークがあるので、開幕戦RoadAmericaだと思いますが
良く判りません。GoodYearのマークも紺色だし。
制作は第二戦ブリッジハンプトンの仕様でいくことに決定。
クリヤが乾くまでにエンジンの制作にいきましょう。
キットのギヤボックス上はスカスカなので洋白線とプラ板でディテールを追加。
サブフレームにマウント部分をプラ棒で接着して、なんとなくそれっぽい感じにしました。
デスビは穴を開けて、実車とは違いますがモデラーズの赤コードを配線。
省略されているフューエルポンプをプラ棒で適当に作って、ヒロのオイルチューブを差し込みました。
ノズル側にはWAVEの0.9mm真鍮パイプを短く切って瞬間で接着。
このなが~いラムパイプ周りはCAN-AMマシンの魅力なので、ここだけは見栄えよくしなくちゃね。
さてさて、このキットはホイールが問題なんです…。
どうもプレゼンテーション時のホイールらしく、68年シーズンの実戦に登場したマシンの
4本スポークホイールとは異なります。
実際このホイールでエルクハート・レイクを走っている写真はあるのですが、ここはやっぱり
本戦仕様にしたいところ。
何から持ってくるか考えているところです。