ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

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1/20 LOTUS 25 (TAMIYA & EBBRO): 8

2023-05-21 | Lotus 25  1/20 : 〝Geki Russo〟
連休も終わり雨模様の日が続いたかと思ったらいきなりの猛暑。
かと思えば東北では雪が降り、なんだか訳わからん陽気の日本列島です。

年の始めからイマイチ体調も良くなくてずっとグズグズしていたのですが、連休が終わってすっかり回復。ここまでの分を取り戻すべく頑張らなくっちゃと思っている今日この頃であります。

ロータス25も残すところはウインドシールドくらい。
その前にエアファンネルの後ろのウォーターパイプをフレキシブルワイヤーで追加しました。
忘れていたリヤのブレーキラインも付けましたが、サブフレーム側に回り込ませる部分がスタビの支柱に当たってしまいます。

25のままならよかったのですがここは33のパーツを使っているので、無理矢理フレームに穴を空けて固定。エンジンカバーが被さるのでまあいいかな。





続いてエアファンネルのメッシュを作りました。
キットのクリアパーツは使わずにメッシュとアルミ板から切り出すことにします。

クリアパーツをガイドにメッシュを曲げて、枠は0.2mmのアルミ板を切り出して乗せてみましたがちょっとデカすぎました。
大きさ的には合っているのかも知れませんが、作ってる仕様だとエアファンネルの後ろのパイプに被さってしまうので、少し小さく、浅く作り直し。







ロールバーに付く四角い箱(トランジスタ?)も〝エンジンカバーの角度〟に合わせてガッチリ固定。
ちなみにほとんどの完成画像はこれがロールバーに並行で、カバーから角が飛び出していますが間違いですよん。
タミヤの25に至ってはいきなりエンジンカバーに貼り付いていますが...........(笑)
カバーを乗っけてみてまあこんな感じで良しとします。





ウインドシールドですが25と33を並べてみると...........。
全然形が違いますね〜。
33は前期と後期はウインド形状が違い、エブロのキットはシャシーがR9以降の後期型なのでこれでいいんだろうけど、肉厚で両端がとんがり過ぎで真ん中のRとの繋がり方が気になります。
あと前から見るとカウルの上部の丸みというかカーブが違うため33のウインドを使いたくても干渉してしまいます。
25のカウルを使っているので25のウインドを削って直せば良いかなと思ったのですが、ミラーの取り付け穴の位置が異なるためバキュームで作るしかありません。
25 のウインドを2mmのプラ板に接着し、隙間をエポパテで埋めて成型。このあと塩ビで絞ることにします。
(サムネイル画像)






完成も見えてきたので次のお題にも手を付けてしまいました。
箱の中身が飛び出して届いて焦ったタミヤの1/12タイレル003です。
カウルのリベットをどうしようか考えていますが、とりあえず全部穴開けしなくちゃなあ。
ああ面倒くさ...........。

他にもいくつか買いこんだものがありまして、それはまたあとで。
















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