昨年暮れに1枚だけ画像アップした1992年のタミヤ1/12ウィリアムズFW14Bです。
前年から始まったウィリアムズの快進撃、この年パトレーゼとマンセルが毎戦
１～２フィニッシュで締めくくり、ウィリアムズ退屈症候群とまで言われた傑作車。
発売当時にオートモデリング誌の記事を見て作り込んだキットです。
レッド5、マンちゃんのファンだったので根性入れてバッチリ完成。
勿論ファンクラブにも入りましたよ（笑）
でも舘内氏みたいに必勝祈願で鈴鹿まで歩く根性はなかったので
オートスポーツ観戦ツアーです。
そのせいかどうか判りませんが、レースは見ている目の前で
“カチカチ山の狸”になってリタイヤ。
それはともかく、キットはフロントサスのアクチュエーター回りのカウル形状から
フロントウイング、ポンツーンなどを修正。
カーボン部はすべてデカール仕上げ。
オーバーながらピンを埋めたり塩ビでウインドを絞ったり。
エンジン回りも排気センサーやら補器やら色々作り込んで、4ヶ月ほどで完成しました。
我ながら過去最高？の出来でしたが、ケースに入れて長年飾っているうち気が変わり
旧い完成品は皆処分して、デカイF1も葉巻型だけでいいや、とディスプレイケースを
バンダイのマトラに譲り、先日売ってしまいました。
思ったより安くてちょっとガッカリしましたが、落札者がとても喜んでくれたので
良かったかな。
（これ商品画像そのまんま、手抜きですいません…。）
エンジンが見えるF1のほうがやっぱり好みだな。
模型やミニカーにも賞味期限があるし、よほど気に入ったもの以外は
すこしづつ入れ替えていくのも良しとしています。
前年から始まったウィリアムズの快進撃、この年パトレーゼとマンセルが毎戦
１～２フィニッシュで締めくくり、ウィリアムズ退屈症候群とまで言われた傑作車。
発売当時にオートモデリング誌の記事を見て作り込んだキットです。
レッド5、マンちゃんのファンだったので根性入れてバッチリ完成。
勿論ファンクラブにも入りましたよ（笑）
でも舘内氏みたいに必勝祈願で鈴鹿まで歩く根性はなかったので
オートスポーツ観戦ツアーです。
そのせいかどうか判りませんが、レースは見ている目の前で
“カチカチ山の狸”になってリタイヤ。
それはともかく、キットはフロントサスのアクチュエーター回りのカウル形状から
フロントウイング、ポンツーンなどを修正。
カーボン部はすべてデカール仕上げ。
オーバーながらピンを埋めたり塩ビでウインドを絞ったり。
エンジン回りも排気センサーやら補器やら色々作り込んで、4ヶ月ほどで完成しました。
我ながら過去最高？の出来でしたが、ケースに入れて長年飾っているうち気が変わり
旧い完成品は皆処分して、デカイF1も葉巻型だけでいいや、とディスプレイケースを
バンダイのマトラに譲り、先日売ってしまいました。
思ったより安くてちょっとガッカリしましたが、落札者がとても喜んでくれたので
良かったかな。
（これ商品画像そのまんま、手抜きですいません…。）
エンジンが見えるF1のほうがやっぱり好みだな。
模型やミニカーにも賞味期限があるし、よほど気に入ったもの以外は
すこしづつ入れ替えていくのも良しとしています。
今晩は。
同時期のタミヤ1/12はF190とMP4/6を持っています。
いつ作るのやら。
カーボンデカール、各種パイピングと実感たっぷりですね。
フジテレビ全戦放送以後のF1ファン（正直っす）としては
マンセル、ピケ、プロスト、セナ、ぼーとしているベルガーと
今のドライバーとは違い「野武士」ぞろいで面白かったです。
我が国ではその「フジテレビ」の影響か
プロストを悪役に仕立てられてしまいましたが
僕は87年の鈴鹿。パンクして最後尾に落ちながら怒濤の追い上げで7位に入ったプロストの凄さが忘れられません。
この時のVHSは宝物です。（プロストほとんど写っていませんが。）
この頃の1/12は作りやすさと再現レベルが見事にバランスをとっていて
タミヤの技術力の凄さを再認識しました。
フジは視聴者に興味を持たせ判りやすくするために
ヒーローと悪役とキャラ者（アルヌー、チェザリスら…）を設定したらしいけれど
今思うとひどい話です…笑。
あの時、鈴鹿のスタンドでプロストの追い上げは、凍える寒さを吹き飛ばしてくれました！
羨ましい！
マンセルは怪我で帰ってしまいましたが。。。
アルヌーの扱いはひどかったですね。
恐らくジルとアルヌーの「フェア！」な戦いとか知らなかったんでしょうね。
やはり大きいF1のキット。良いですね～。
AS誌の観戦ツアーにルマンで知り合ったoiso-Gさんと参加。
予選終了後に四日市だか津だかのホテルに泊まる予定が
旅行会社の手違いで、数人だけ伊賀上野！に行く
バスに乗せられました。
そこで一緒になった不運な6人はその晩、ある忍者、じゃなかった
ドクターにつきあって2時まで飲み続けました。
おかげで寝坊した私は部屋にフェラーリの旗を置き忘れ
取りに帰るはめに。
その6人は以降、レース友達となりましたとさ…。おしまい（笑）
これはまたエピソードが一杯あるので、そのうち機会があったら書きますが
楽しい想い出です。
金曜予選でマンちゃんが宙を飛んだので、結局
ひと目も彼は見られず。
ターボ時代のF1は凄かったですねえ。
本物みたい。僕もこんな風に作ってみたいです。
何年だったか忘れましたが鈴木亜久里が表彰台にあがった鈴鹿に行きました。まだ新人だったくせに会社の社員旅行には嘘をついて行かずにF1観戦。それが後でバレて散々罵られましたが。。。やはりあの時代のF1マシンのデザインが好きです。セナが死んでからあまり観なくなってしまいました。セナの映画観に行こうかなぁ。。。
社員旅行よりF1、当たり前ですね（笑）
私は社員旅行で富士のF1行けませんでした。
こっそり行った社員が数人いて、汚え！と罵りましたが。
亜久里が3位になったのは91年ですね。
私も友人らとS字で見ていましたが、フォーメーションラップ終えて
いざ！スタートと思ったのに1コーナーで砂煙。
セナプロ、待っても来ませんでした…。
暑い日でしたね。
私は当日友人と旅行に行っていて、夜8時のフジの放送には間に合わず。。。
帰宅したとたんウチの母親が「佐藤っていうひとが表彰台だよ！」・・・・って。
「佐藤？佐藤？・・・鈴木だろ！」どっちらけでした。
セナプロのエゴの張り合い、といい
悪役、キャラ者。
いまのF1はなんだかさっぱりしていますね。
（琢磨が落ち目になったら中嶋のセガレさん。セガレさんも落ち目になったら小林。とフジの節操のなさと持ち上げぶりには閉口です。小林は凄いですが）
ドライバーの年齢層がどんどん若くなって、まあそれはそれでいいんだけど
ギラギラした個性のドライバーがいませんね。
スカパー！見るほどでもないので地上波で充分なんですが
どうしてこうも高い声の裏返ったアナばかりなのか…時々音声消しています。（呆）
素晴らしい！
この密度感がたまりませんね。
実はこれ、友人から制作頼まれてるんです。
参考にさせていただきます。
といっても、僕の場合はたぶんまったくの素組みになると思いますけど。
いつも拝見しております。
お友達は例のフェラーリのご依頼者でしょうか？
素で組んでもそこそこ密度がありますが、ポンツーン内の
補器類とかディテールアップするとグッと見栄えが増します。
制作の充実感も格別です、制作記楽しみにしていますね。
今後ともよろしくお願いします。