ロータス49のタイヤに取りかかりました~。
タミヤの1/12のタイヤは経年で白くなったり劣化するので、いつものように
アーマオール(orポリメイト)に一晩浸けておいておきました。
重さがかかるので馬を履かせて飾るにしろ、昔作ったマトラやカレラ10の
タイヤはたわんで変形していたので、タイヤの内側に何か詰め物をしてみようと
考えていました。
スプレーのウレタンフォームとか発泡スチロールなど頭に浮かんだんですが
化学ものは溶けたりガスが出る恐れがあるので、何がいいのか考えた末
100円ショップで買ってきたコルクシートが目に留まり、こいつに決定。
たいていトレッド面が凹んでしまうので、タイヤの幅に切ったシートを
内側からG17で貼り付けておきます。
ホイールをはめてからタイヤロゴとリボンをゴールドに塗りましょう。
まず食いつきを良くするためにメタルプライマーを面相筆で下塗りしておきます。
リムの内側に丁度はまる大きさに、厚紙をサークルカッターで切り出してセンター出し。
烏口コンパスでクレオスのゴールドを引きました。
タイヤレターも適当に塗っておきます。
指示にはありますがファイヤストンのマークは塗ってないようです。
続いてメーターパネル。
マットブラックとアルミに塗り分けてから、メーターリングの縁を少し削ります。
サカツウのフレキシブル・ワイヤーを筆の軸に巻き付けて、リングの直径に合わせて切断。
ペーパーで裏側を平らに均しておいてエポキシで接着しました。
ここはシルバー塗装でもいいんですが、このほうがやっぱり見栄えがします。
上から曇り止めにメタルプライマーを筆塗り。
ラジエーター下の冷却パイプも結局アルミ棒で作りました。
最後に左サイドのフューエルフィルターにチューブを取り付けてボディーに接着しました。
ここまで来たらクルマのほうは、ほぼ9割完成といったところ。
近年の1/12に比べたらとっても簡単な内容ですが、手を加えるとなると
そこそこ大変ですね。
昔みたいに気軽に作ったほうが、本当はいいんだろうけど…。
タミヤの1/12のタイヤは経年で白くなったり劣化するので、いつものように
アーマオール(orポリメイト)に一晩浸けておいておきました。
重さがかかるので馬を履かせて飾るにしろ、昔作ったマトラやカレラ10の
タイヤはたわんで変形していたので、タイヤの内側に何か詰め物をしてみようと
考えていました。
スプレーのウレタンフォームとか発泡スチロールなど頭に浮かんだんですが
化学ものは溶けたりガスが出る恐れがあるので、何がいいのか考えた末
100円ショップで買ってきたコルクシートが目に留まり、こいつに決定。
たいていトレッド面が凹んでしまうので、タイヤの幅に切ったシートを
内側からG17で貼り付けておきます。
ホイールをはめてからタイヤロゴとリボンをゴールドに塗りましょう。
まず食いつきを良くするためにメタルプライマーを面相筆で下塗りしておきます。
リムの内側に丁度はまる大きさに、厚紙をサークルカッターで切り出してセンター出し。
烏口コンパスでクレオスのゴールドを引きました。
タイヤレターも適当に塗っておきます。
指示にはありますがファイヤストンのマークは塗ってないようです。
続いてメーターパネル。
マットブラックとアルミに塗り分けてから、メーターリングの縁を少し削ります。
サカツウのフレキシブル・ワイヤーを筆の軸に巻き付けて、リングの直径に合わせて切断。
ペーパーで裏側を平らに均しておいてエポキシで接着しました。
ここはシルバー塗装でもいいんですが、このほうがやっぱり見栄えがします。
上から曇り止めにメタルプライマーを筆塗り。
ラジエーター下の冷却パイプも結局アルミ棒で作りました。
最後に左サイドのフューエルフィルターにチューブを取り付けてボディーに接着しました。
ここまで来たらクルマのほうは、ほぼ9割完成といったところ。
近年の1/12に比べたらとっても簡単な内容ですが、手を加えるとなると
そこそこ大変ですね。
昔みたいに気軽に作ったほうが、本当はいいんだろうけど…。
タイヤのペイント。凄いですね~。烏口。。。最後に使ったの25年前です。。
細部のディティールって、スルーできるんですが。
「ここもキチンと作ってある!」が達成度上がるのも確かですね。
見所満載です。
で、質問ですが。。。
この頃のF1ってシートベルト無しですか??
HONDA F1の完成品にも装着していない場合があるのですが、、
装着していたとしても2点式でしょうか?
ひろポンさんあいかわらず仕上げが美しい。
うちの雑誌のロータス特集のとき、我が家に持ってきてくださいね。写真撮りましょう。
いやあ、大作いよいよ完成ですね。
タミヤのこのキットは細かい割りにがっしりと出来ていて、そこが良いですね。
こっちもあと一歩のところまで来ました。
F1のセイフティー関係はジャッキー・スチュアートに聞くのが一番ですが(笑)
66~67ホンダF1は付いていないと思います。
以前英オートスポーツの掲示板で見たのですが
スチュアートは66年スパの事故以後、真剣にベルトが必要と考え
一足先にハーネスを装備していたアメリカのUSSACやNASCARに習い
67年にアメリカ製ベルトを自分のマシンに付けたそうです。
F1はおそらく彼が一番最初でしょう。
ただしこれについては彼のBRMの写真にショルダーベルトが映っていないので
2点式かと思います。
以前にもどこかで書きましたが68年ルーアンでのオリバーのクラッシュがきっかけで
ロータスも4点式が付き始めました。
それ以前はスチュアートみたいに2点式でした。未確認ですが他にも付けていたドライバーが
いたのかもしれません。
ホンダも68年は2点式が装着されたかも?しれませんが、ほとんどはつけていなかったと思います。
4点式が一般的になったのは69年以降ですね。
ロータス特集いいですね!是非。
このあとクラークのフィギュアもとりあえず作ってみる予定です。
元々モーターライズなので、各部ガッチリ出来ています。
昔走らせた時はノロノロだったけど、ピットアウトする時みたいで感動しました(笑)
付いていないのが正解ですか。
あんなに「スピード」が出るのに。なんとも。
昔の映像とか見ると、危ないな。と思ってしまいます。
肩まで露出しているし。
昔のドライバーはやはり命がけですね。
昔は火の危険が大きかったので、横転して火が出たりしたマシンに
くくりつけられているなんてとんでもない、投げ出されたほうが
安全と考えられていました。
クラッシュしたマシンから投げ出されたらどうなるか
過去色々な事例を見ればそのほうが恐ろしいですが…。
タイヤにラインを引くなんてやる事があるのかわかりませんが
その日のために取っておきます(笑)。
上に画像にちょっと写っている製図器ですが
大学のレタリング授業のために買った時のものです。
あれから40年近く使っています。ドイツ式ですが錆びないし丈夫です。
烏口なんてごくたま~に使うくらいですが
捨てずに取って置いて良かった。
モノは大切にしなくちゃ(笑)