ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

2012年04月02日 | 自然

 今朝ベランダから見える桜の木が・・・2_2
ついに咲き始めたのを発見・・・昨年よりだいぶ遅い開花だ と思うけれど、桜の開花がなぜか毎年嬉しい。 


一時間ほどしてみると、さらに桜色は枝全体に広がっている。 ふと隣の老婦人がベランダ越しに
声をかけて下さり、「桜咲きましたねえ」と挨拶すると、「以前はもっと大きな木でねぇ。道まで枝が張りだしていて、とてもきれいだったわ」って。毎年春を楽しみに待って入らしたことが、うかがえた。

道を挟んだ建物の大木の桜が私たちの一番身近な桜の開花の2_3朝でした。


 午後になってケパさんが公園に行こうと言って、二人で自転車で散策に出かけてみた。
大きな公園の桜は少し早くて、後
2,3日したらもう一度来てみたいな。そういえば昨年は朝テニス仲間と桜の下で朝食会したこと思い出したわ

公園の池には、親子の亀が仲良く日向で甲羅干し!!をしていた。平日の公園の午後。桜の開花に誘われて、散歩する人や、スポーツをする子どもたちで、賑わっていた。

2

この美しい桜の花も私たちを造られたのも、すべて造 り主は同じ。全て神が造られました。
神の許しなしで地上にある物は何も無いのです。
そのことを春には特に深く思わされるのです。
春は素敵であるのです。 (春生まれのドルカス)

コメント
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