ケパさんと歯医者さんの帰り。いつもだったら自転車ですぅっと通り過ぎてしまう公園横を、今日は自転車を押しながら園内をゆっくりと歩いた。さすがに桜は散ってしまったけれど、歩く道は日差しが気持ち良く、散策にはちょうどよい季節。
桜吹雪の舞い降りた地は、一面に白い雪のような白さで地面を覆うわれていて、
ついつい「やすらぎの歌」のある曲が思い浮かび口ずさんでしまった。
白くやさしく大地をおおう 雪のような聖なる心を 赤く深いあなたの愛により 与えられしこの恵み 光を受けて輝き歌い 愛を受けうるおす者となる。雪のような白さで
11集25番
先週のゴスペルコンサートで歌ったGiftsは、始まる1時間ほど前まで駅前路上でも歌ってくれた。そのGiftsの大ファンの一人がピースフルのメンバーなのですが、
その路上ライブではチラシ配りを手伝ってくれていました。そこへちょっと困った
おじさんが出現したのです。その時彼女はすっと前に出て、ニコニコしながら、そのおじさんの行為を押し止めてくれたのです。一瞬誰もが身をひきたいと思われた出来事でした。が、持ち前の彼女の明るさ、優しさが見え伺えた瞬間でした。
主よどうか彼女の心が開かれますように。本当にその心は白い雪のようです。あなたの赤く深い愛で満たしてください。 (ドルカス)