私たち「TLCCC」の教会では孤児院(日本では、児童養護施設)を、カンボジアを始めフィリピン、ザンビアにおいて孤児たちを受け入れている働きをしています。子どもたちは両親のいない子、HIVに感染している孤児、生年月日のわからない子、もし、孤児院に来ていなければ間違いなく生きてはいなかったと思われる子たち。そのような多くの子どもたちが孤児院で生活をしています。
1月初旬カンボジアの孤児院に訪れた時を書いたこと、覚えていらっしゃるでしょうか
このように孤児院を建設し支えることを、神さまから示されたのです。
毎月運営費として70万ほどが各地へ送られています。これは最低限の費用と思われますが、それでもこの金額でそれぞれの国の孤児院が賄えられているのです。
今では支援団体や、いろいろな団体、大学生、多くの方々がなにが必要か、何をしたらよいか、と訪れてくださいます。
子どもたちも大きくなりました。子ども達の為に広い用地への移転も必要です。本当に早く移転できたらと切に思います。
さらに昨年の震災後、日本において孤児院建設を神さまが導かれました。その働きが徐々に動き出しました。日本でのこの働きには高額な費用が必要です。
TLCCCの多くの教会においては聞いたことの無いような金額ですが、私たちはこのことを感謝しています。それは神さまが働いてくださることを知っているからです。ですから、必ず日本においても孤児院(児童養護施設)出来ると受け取って、祈っています。
が、これは私ひとりではとうてい及びません。私の出来ることは祈りです。そして多くの方々に知って欲しい事です。
http://tokyo.antioch.jp/j-orphanage/shien.html
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家を建てる者たちの捨てた石。それが礎の石となった。 詩篇118:22