ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

会堂での礼拝が始まる

2012年08月04日 | 信仰

 まだ荷物を運んだだけの状態だが、とにかく船橋キリスト教会は、固定した礼拝場所を持ち、これまでのジプシー生活から解放される。これはすばらしい祝福だ。Photo

 礼拝場所が取れるかどうか、気をもむことがなくなり、時間に制約されることなく、礼拝後も交わりの時間を取れる。将来的には礼拝後愛餐もできる。また堂々と臆するところなく賛美し、深夜にも祈ることができる。何よりもそこに行けば間違いなく教会がある!という安心感である。さらにトラクトなどを配っても、ここが「教会です」と明記することができる。

 あらゆる点から言って、会堂があると言うことはすばらしい前進だ。まず神様に、そして不動産屋さんに感謝をする。

 思い返せば二年前の8月の第1週に、船橋の地へと私は按手され送り出された。まったく夫婦だけの、その他何もない開拓だと言われ、奮い立ったものである。そしてちょうど2年後の第一週に会堂がスタートする。ゆっくりと、しかし着実な歩みに心が躍る。   ケパ

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