船橋キリスト教会の会堂整備が急ピッチで進んでいる。今日はオークションで落とした会堂トイレのウォシュレットを仕入れに千葉市まで行き、着いてからはその取り付け工事を自分でした。
トイレが会堂の中にある故、ドルカス曰く、「音姫付きにして」と。確かに祈祷中などで用を足すのは、シビアな話である。かといって水を流しっぱなしにされるのも、エコではない。単体であるのは知っていたが、ウォシュレットに組み込んであるものがあるとは・・・・「うーん、これは是非とも入手を!」
探しても普通の商品では見つからず、なんとオフィス・商業施設などのTOTO業務用品で見つかった。そして8万のものが、ネット4.5万であった。しかし、である。なんとオークションで新品2.5万で落とせたのである。翌日の今日、店に取りに行き、自分で設置工事を完了したのだから、おそらく水道屋さんに頼む金額の1/4でOKだったのだ。
閑話休題
一昔前、だれがこのようなネット時代を想像できただろうか?今回会堂と牧師室開設に伴い、いろいろな品物を求めずにはいられなかったが、そのほとんどをネットの買いもので済ませたので、おそらく店頭価格より数割は安かっただろう。ネットで商品を調べ、ネットで評価をチェックし、ネットで決済する。その場所も居間やカフェといった、いわばどこででも薄いiPad一つで済んでしまう。
近い将来この行き着く先、現在のような既存の店はまったく姿を変えざるをえないだろうし、友達とのおしゃべりや選挙の投票、読書なども大きく変わることだろう。
ただし、どのように社会が変化しても、変わらないものがある。それは人間そのものであり、人間の罪という現実である。聖書という神の言葉は、数千年の人類の歴史を経ても、不変であった。と言うより、ますます一言一句真実であることが明らかになっている。
ネットとPCがさらに進歩し、聖書の神、イエス・キリストを伝える福音も、世界の隅々まで届く時代になることだろう。と言うことは、聖書が繰り返し説く、世界がさばかれる日、終わりの時も来ることになる。 ケパ
この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます。(マタイ 24:14)