Happyday of LUCKY

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ニコンはアスティア調が似合う

2014年06月15日 | Life


妻の実家で妻の姉妹といっしょに黒豆を植える。
これまで義母がやっていた仕事を今年からみんなでやることになったのだ。
いつも秋の収穫だけは手伝っていたけど、畑を耕すところからやるのははじめて。
でも、わたしはクワの使い方すら知らない人間だから、まあほとんど戦力にはならないと思う。

涼しいうちにやってしまおうと、三女が音頭をとって8時から仕事をはじめる。
見よう見まねでクワを振り回すも、思うようにいかない。30分もしないうちに汗が噴き出し、あごの先からしたたり落ちる。
ひと畝耕すのにちょうど1時間かかったが、そのころにはもう両腕が上がらなくなっていた。
畑仕事がこれほどたいへんだとは知らなかった。なめていました、お百姓さん、すみません。

お昼まえにようやく黒豆植えがおわり、みんなでお昼ごはんをたべる。
そのあと義母の眠るお墓に参る。



ところで、D800まではニコンキャプチャーNX2でRAW現像していたのだけど、D5300の現像はSILKYPIX 4.0でおこなっている。
うちのMacはバージョンが古くてNX2のファームアップができないからだ。
しかしケガの功名というか、SILKYPIXを使いはじめてニコンの絵が変わった。
先日も書いたようにカラーモードを「フィルム調A」にして、露出を0.5EVほど切り詰めただけで好みの絵になる。
ちなみに「A」とは富士フィルムのポジフィルム「アスティア」を表している。
フィルム時代、アスティアはよく使ったけど、すでに2年まえに生産中止になっている。

上の5つのカットのうち、1枚だけニコン1 V1で撮ったものがある。あとの4枚はD5300。
さて、どれがニコワンか?(900ピクセルのサイズになると、その差はまったくわからないよね)
こたえは後日。

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