名機ソニーα6000を手放し、10月のはじめからモノクロフィルムで撮りはじめている。
午前中にH中学校の撮影がおわったので、午後から写し済みのフィルムを出しにプロカラーラボへいく。フィルム現像は1年半ぶりか。
ところが、ラボの窓口でフィルムを出したら「フィルム現像はもうやってません」といわれておどろく。
あれま、どうやらわたしがデジタルであそんでいる間に、現像部門は終了したようだ。
プロカラーの人がクリエイトラボならまだ現像できるというので、帰りに寄ることにして、そのまえにブルームギャラリーへいく。
きのうから「距離:写真と対象とわたし」というグループ展が開催されていて、ちょっとおもしろそうなのでチェックしに。
7人の作家さんはみなさんそれぞれ個性的な写真を撮っている。なかでも成田貴亨さんはモノクロ写真を展示しているが、プリントの焼きがとても美しい。きっとベテランなのだと思う。
ディレクターのKさんに聞くと、成田さんはフィルムもプリントも自分で現像し焼いているそうだ。ああ、やっぱりね。フィルムで撮るということは、さいごまで自分でやらないとダメなんだな。
帰りにクリエイトラボへいくつもりだったが保留して、もうすこし考えることにする。
ラボに出せばモノクロフィルム(35ミリ)1本につき617円、5日かかるそうだ。(じつはクリエイトも外注している)
自分で現像すればもっと安くできるのだけど、薬品を溶いたり温度管理するのに手間がかかる。写真学生のころは一日に10本くらい平気で現像していたんだけどなあ。またあれをするのはかなりエネルギーが必要だわ。
せっかくフィルムで制作を再開したというのに、いきなり出ばなをくじかれた感じである。
午前中にH中学校の撮影がおわったので、午後から写し済みのフィルムを出しにプロカラーラボへいく。フィルム現像は1年半ぶりか。
ところが、ラボの窓口でフィルムを出したら「フィルム現像はもうやってません」といわれておどろく。
あれま、どうやらわたしがデジタルであそんでいる間に、現像部門は終了したようだ。
プロカラーの人がクリエイトラボならまだ現像できるというので、帰りに寄ることにして、そのまえにブルームギャラリーへいく。
きのうから「距離:写真と対象とわたし」というグループ展が開催されていて、ちょっとおもしろそうなのでチェックしに。
7人の作家さんはみなさんそれぞれ個性的な写真を撮っている。なかでも成田貴亨さんはモノクロ写真を展示しているが、プリントの焼きがとても美しい。きっとベテランなのだと思う。
ディレクターのKさんに聞くと、成田さんはフィルムもプリントも自分で現像し焼いているそうだ。ああ、やっぱりね。フィルムで撮るということは、さいごまで自分でやらないとダメなんだな。
帰りにクリエイトラボへいくつもりだったが保留して、もうすこし考えることにする。
ラボに出せばモノクロフィルム(35ミリ)1本につき617円、5日かかるそうだ。(じつはクリエイトも外注している)
自分で現像すればもっと安くできるのだけど、薬品を溶いたり温度管理するのに手間がかかる。写真学生のころは一日に10本くらい平気で現像していたんだけどなあ。またあれをするのはかなりエネルギーが必要だわ。
せっかくフィルムで制作を再開したというのに、いきなり出ばなをくじかれた感じである。