ようやく雪のウロウロツアー開始。
雪が多そうな場所を考え、飛散岳周遊。
ルート図は、こちら。大きくなります。
スタートしてすぐ、この側溝渡れないねえ、と言いながら進む。
すぐに普通の沢になり、ここが第一関門。
軽くはないが深くは埋まらず、滑りにはよさげな雪の上を快適に進む。
1時間ちょっとで、愛冠Peak。
小さな看板がささやかで愛らしい。
進行方向を眺める。
まず、新送毛トンネルの上を越えに行く。
微地形とよくわからない入り方をしている林道跡? に少々悩み尾根伝いを行く。
ウロウロ板なので、こういう場所はシールをつけずに気楽に進める。
Co510mの真上を避け、急斜面を意地になってぐいぐい登ると、飛散岳Peak台地。
先行Uくんは、にせPeakにだまされず、サイドを通過。
そして、飛散岳Peak。
看板はなかった。
ピンテがぽつぽつ。
「あの645mは、スキーで登れるのかしら?」と、少し怯えつつ、下り始める。
とても滑りやすい雪質に満足。
広い尾根歩きは気持ちよい。
645m手前の末端は、急激にせり上がり登れない。
少しトラバースして、急斜面を無理やり上がった。
東側はなかなかの雪庇状態でこわごわ尾根を詰めるが、急なのと木が密なので、滑れない。
で、少しだけシートラ下り。
反対から見た開けた斜面が出てくるかと思ったが、出てこない。
そのまま沢を下った場合、下部の複雑そうな二股がまだふさがっていないだろうと判断。
さらに尾根を、Co533mまで進む。
533mから、スタート地点に向かって伸びる尾根に向かって滑り出す。
途中広い沢型を滑ったり、開けた斜面が出てきたりで、快適に下る。
最後は、ドンピシャトンネルの出口前。
きれいに周遊できました。
新年初ウロウロで、要素も多く、雪もよく、風もなく、暖かい…。
よいウロウロツアーでした。
雪が多そうな場所を考え、飛散岳周遊。
ルート図は、こちら。大きくなります。
スタートしてすぐ、この側溝渡れないねえ、と言いながら進む。
すぐに普通の沢になり、ここが第一関門。
軽くはないが深くは埋まらず、滑りにはよさげな雪の上を快適に進む。
1時間ちょっとで、愛冠Peak。
小さな看板がささやかで愛らしい。
進行方向を眺める。
まず、新送毛トンネルの上を越えに行く。
微地形とよくわからない入り方をしている林道跡? に少々悩み尾根伝いを行く。
ウロウロ板なので、こういう場所はシールをつけずに気楽に進める。
Co510mの真上を避け、急斜面を意地になってぐいぐい登ると、飛散岳Peak台地。
先行Uくんは、にせPeakにだまされず、サイドを通過。
そして、飛散岳Peak。
看板はなかった。
ピンテがぽつぽつ。
「あの645mは、スキーで登れるのかしら?」と、少し怯えつつ、下り始める。
とても滑りやすい雪質に満足。
広い尾根歩きは気持ちよい。
645m手前の末端は、急激にせり上がり登れない。
少しトラバースして、急斜面を無理やり上がった。
東側はなかなかの雪庇状態でこわごわ尾根を詰めるが、急なのと木が密なので、滑れない。
で、少しだけシートラ下り。
反対から見た開けた斜面が出てくるかと思ったが、出てこない。
そのまま沢を下った場合、下部の複雑そうな二股がまだふさがっていないだろうと判断。
さらに尾根を、Co533mまで進む。
533mから、スタート地点に向かって伸びる尾根に向かって滑り出す。
途中広い沢型を滑ったり、開けた斜面が出てきたりで、快適に下る。
最後は、ドンピシャトンネルの出口前。
きれいに周遊できました。
新年初ウロウロで、要素も多く、雪もよく、風もなく、暖かい…。
よいウロウロツアーでした。