七条大滝というところに行ってみた。
雪の中を歩かせて見たい方がいたからだ。
昨日は、高いとこ行ったらどこも風が強くて切なくなるんじゃないかと思い、ここにした。
雪が少なく、寒かったが、森を歩き、この滝に出会うのもよし。
左の方は氷柱がしっかりつながって2段構えになりそうだけど、ここは登ろうなんて人いないのかな。
『コウシンソウ』、だれも山の名前だと思わない。
『庚申草』、漢字で書くと漢方薬。
確かにストレス解消の効能はあるようだ。
大体こんなルート。ぽちっとすると大きくなるはず。
若干さまよっているのが分かります。
苦難を笑ってしのぐちょい悪おじさん4人組。
多少のブッシュなど気にせず、沢から庚申草~東中山のコルを目指す。
そして、多少のルートミスも気にせず、庚申草Pを目指す。
横広Pは、荒々しい岩峰部分とのっぺりした細い稜線。
奥の広場に看板発見。
無意根大橋から見えるピーク横の沢型バーンをちょっとだけ滑る。
なだらかな傾斜を登り、東中山へ。
ウロコ板試しと思い、しっかり踏みしめながら歩くと、なんとPeakまで行けてしまった。
ウロコの『ウロ』は、うろうろの『うろ』に違いない。
ここにも看板。
どなたか知りませんが本当にありがとうございます。
さて、滑りを少しでも楽しもうと思い考えたこのルート。
雪の軽さと深さも味方して、期待に応えるルートでした。
でこぼこ越えも楽しませてくれる。
広い森を歩き回り、よい眺めを楽しみ、滑りもよい。
うろうろ性能にも満足し、なかなか効能たっぷりの1日。
金曜日、家の近所はじゃじゃか雪が降った。
これなら行けるか、ということでUくんを誘い羊蹄へ。
林道スタートはよい。雪が安定してついている。
ここも一気に積もったのか、ラッセルは深い。
しかし、かなりの猛者が先行しているようで、直登トレースをありがたくいただく。
1000mを越えると幸せが広がる。
雲の上に出たようで明るい。
時折風が強く吹くが、全体に穏やかで温かめ。
1400m越えた辺りで今日はおしまい。
懐かしいピーク方面を見上げ、シールを外す。
あとは少し重めのパウダーを満喫。
イヤッホー!!!
登りはうるさく感じたブッシュも、雪がよいので大して気にならず一気に下山。
いい感じ、いい感じ。
ウロコ板でもパウダーはまったく気になりませんな。
これなら行けるか、ということでUくんを誘い羊蹄へ。
林道スタートはよい。雪が安定してついている。
ここも一気に積もったのか、ラッセルは深い。
しかし、かなりの猛者が先行しているようで、直登トレースをありがたくいただく。
1000mを越えると幸せが広がる。
雲の上に出たようで明るい。
時折風が強く吹くが、全体に穏やかで温かめ。
1400m越えた辺りで今日はおしまい。
懐かしいピーク方面を見上げ、シールを外す。
あとは少し重めのパウダーを満喫。
イヤッホー!!!
登りはうるさく感じたブッシュも、雪がよいので大して気にならず一気に下山。
いい感じ、いい感じ。
ウロコ板でもパウダーはまったく気になりませんな。
ラッセルが膝下、積もったばかりだから固い層がない。
スキーを外すとどこまでも埋まる雪と笹をかき分け、股下山を目指す。
シーズン初めの4人衆。
体力を失っているかっぱは、ウロウロ専用軽々ウロコ板のおかげで、ときどき深く埋まろうがなんだろうが快調に進む。
G3ありがとう。
沢筋から尾根に上がると、ショーゼンさんが言う「雪が積もると快適な斜面」が現れる。
ピークまで行こうとするが、細尾根上はかき分ける意欲を失う笹地帯。
斜面終了地点でシールを外す。
スピードが出ない深雪を直滑降で勢いをつけてエイ!、って感じ。
短時間だったがよいよい。
積雪状態も分かったし、
元気なおじさんたちの顔も見た。
スキーを外すとどこまでも埋まる雪と笹をかき分け、股下山を目指す。
シーズン初めの4人衆。
体力を失っているかっぱは、ウロウロ専用軽々ウロコ板のおかげで、ときどき深く埋まろうがなんだろうが快調に進む。
G3ありがとう。
沢筋から尾根に上がると、ショーゼンさんが言う「雪が積もると快適な斜面」が現れる。
ピークまで行こうとするが、細尾根上はかき分ける意欲を失う笹地帯。
斜面終了地点でシールを外す。
スピードが出ない深雪を直滑降で勢いをつけてエイ!、って感じ。
短時間だったがよいよい。
積雪状態も分かったし、
元気なおじさんたちの顔も見た。