今シーズンは2回目のピーク

高気圧の張り出しをねらって
羊蹄神社の沢。しょうたろさんありがとう！


朝はこんなにいい天気。
ピークへ行く気満々なので、みなさんハイペース。

3つ股からは沢の中を行く。
標高が上がってもいい天気だけど…、


ちょっと雲が出てきた。
この辺りで、おじさんがゆったりとかっこよく滑ってきたので、しばし歓談。
年を尋ねると、なんと85歳だそうな。
あと40年、1600ｍ以上から滑れる体力を維持できるものでしょうか。

で、ピークはいつも通り・・・。

まあ、こんなものでしょう。天気予報的中ですばらしい。

でも暖かいしとても幸せでした。
滑りは3者3様。
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新ルートを・・・

前々からフレ岳、丹鳴岳が気になっていた。
でもよく使われている丹鳴岳のルートは、札幌から遠いし林道も長そう。
それに近い山だからどうせならフレ、丹鳴をいっぺんに行きたい。
で、地図を眺めていると、オコタンペ湖の登山道尾根から行くと、フレ岳にとても近い。
これはいいんじゃないかと思った。

というわけで、

こんな沢型の雪を頼りに登ってみた。
もちろんアイゼンにシートラでヤブこぎ。

当然すぐにこうなる。


それでも、向こう側が見えるところまで行ったら雪がつながるのではと思い登ったが、残念ながら上の方も笹薮が出ていた。

というわけで、登り４０分ほどで終了。
ヤブ山登攀気分だけ味わった。

4月の３週くらいまでは、車道が開かないから、このルートは短縮にはならないかなあ。
それとも先週なら行けたのか…？

３つの恵み

家のわきに置いている鉢植え。春です。

春スキーになかなかいけない。
狭薄山への新ルート開拓の予定でいた日曜日。
土曜からの風雪が続き、「なんかな～」ということで、あきらめ気分。
それでは、と岩場に転進。
ところが、これがまた混んでいる。
ここで、しょうたろさんが颯爽と携帯を取り出し、近くの秘密の岩場の情報を集めだした。
で、探せそうだということになり、その岩場へ。


ルートは、大雑把に7本というとこでしょうか。
とりつき横には、こんなスラブフェイスもあるし落ち着けるたたずまい。


5.9くらいのルートを登るしょうたろさん。


10台後半かな？11あるかな？と思われるルートを何度か試登する。
初めての登れそうで登れないルートはとても楽しい。
全部で5，6本気軽にトライして終了。
開拓者の方どうもありがとうございます。恵みはたくさんありました。

どこでしょう？