なちゅらる Hi !

かっぱの心をうるおす、山・川・岩・海などの小さな自然。主に北海道の話。

実は、子育てブログ?

2009-03-31 | まんが
今だカテゴリーの数では、一番多いマンガです。アウトドアに興味のない方は、カテゴリーでマンガを選択され、お楽しみ下さい。なお、最近のものは、セリフ等なるべく本人の生の姿を大切にして作成しております。



下界へ

2009-03-30 | 雪の山
尻別岳を遥か下に見ながら、滑り降りていくシーンを撮りたくて撮ってもらいました。
滑りは見なくていいんです。滑り降りていく感覚を味わっていただければ・・・。

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羊蹄ピークと気持ちのよい滑り

2009-03-29 | 雪の山
今シーズンも数回登った羊蹄。 雪も気候も安定してきたので、ピークまで行こうと、Uくんからのお誘いに喜んで乗る。 あわよくばお鉢の中を滑る夢も見ながら、札幌を5時立ち。7時から登山開始。 ぴかぴかです。 街並みがぐんぐん小さくなっていくのが、羊蹄の素敵なところ。 下りのために、急斜面を登る。 この日かっぱは、ボード。 いつもそうだけど、最後の数百メートルの標高差が長い。 なかなか好ペースで、ピーク到着。12:30。 ピークでは、別ルートから上がっていた6人と、いっしょに登っていたおじさん2人としばしお話。 気候がよいものだから、もっと晴れないかと、50分くらいピークで待つ。 みなさん先に下山して行きました。 こちらは、板を担ぎ上げているので、下りは速い。 たまらなく大きな斜面を標高差600mくらい、ほとんど一気に滑る。 下界が、ぐんぐん迫ってくる感じがたまらない。 尻別岳が、小さく見える。1100以上あるのにね。 下りは、あっという間。 14:15下山。 1日かけて大きく遊んで満足ですね。大きい山はいいなあ。

余市岳1488m

2009-03-21 | 雪の山
忙しい日々にも終止符が打たれつつある(と勘違いをし始めている)ので、余市岳。
以前、大クラッシュシーンVで紹介した、血気盛んな若者を誘う。

夢の様なよい天気。
「今までがんばってよかった。山の神様ありがとう。」と、心躍らせながら、今までにないルートで登る。
だから、こんなアングルの写真がある。


しかし、クラスト斜面に薄いパウダーという、シール泣かせの雪に時間を取られる。

ピークからは、羊蹄も見えました。

下りは、底の硬い薄パウダーのおかげで、スピードが出すぎて、数回転んだ。

暖かい場所で、北海道応援カップラーメン塩バターを食べて、下山。

少し、すっきりしました。

国際、子どもDAY

2009-03-08 | 雪の山
今日は、札幌国際スキー場で、小中学生リフト券無料DAY。
子孫1・2とその仲間を連れて早朝よりスキー場へ。
自分は、フル装備。子どもが滑っている間に、周辺のよい斜面を開拓しようと試みる。

子ども達とはさっさと分かれ、とりあえず、スノーシューで白井への上り口から入る。
ゲレンデ側へ登る斜面を観察して歩く。
ゲレンデはすごい風だったが、沢に入るとうららかな春の感じ。
一気にゲレンデの方へ登る。


ほとんど、ゴンドラ終点な場所。
国際スキー場が出来る前の登山者は、朝里岳に行くのにどんなルートを取ったのだろうなどと夢想する。
登った斜面は、とてもよい斜面だった。
子どもたちにも滑らせたいと思い、ボードからスキーに履き替え、誘いに行く。

で、子ども3人を伴い再度下る。
途中によい平地を見つけておいた。
ツエルトをはって、カップラーメンタイム。


その後、斜面ごろごろ大会とか、木登りジャンプ大会などを経て、ベトベトになった雪をバタバタ下る。

ゲレンデに戻り、子どもたちはまたもやゲレンデスキーの人へ・・・。

子どもと遊ぶ意欲を満たせた日。