夏祭り

家族そろって祭りの売り子。
毎年メニューが増えていく恐ろしい店。


子孫１と２は売るのが上手。
もう商売を仕込んでもよい年頃だ。
ご奉公先を探さなければ・・・。

ちなみに看板は、かっぱと子孫１の作。

食べ物さがして

外でもどこでも、何か見つけて口に入れる年頃。

うだうだ

足がまだ太ったままだけど、まあ直っているのだろう。
だから、いろいろ活動しようと思っているのに、脳の疲れと生来の怠け性がうだうだした生活にしてしまう。
昨日がそうだったから、取りあえず子孫１と近所の林の中を自転車で駆け抜けてみたが、すっきりせず。
やることないから、子孫３を背中に背負ったまま川に竿持っていったら、ウグイが３匹連れた。
そうこうしているうちに、子孫２が帰ってきたので「山行こう！」と言ったら嫌そうだったから、海に行った。


ここまで書いて、自分でもずいぶん家族に関わっているなあと思ったけど、喜ばせようという気持ちはちっともないのでこれはサービスではない。
みなさん付き合ってくれてありがたいことだ。

コング ゴースト

細いロープとちょっと太目のロープでも懸垂下降ができるビレイ器具があったらいいなあと思い、あれこれ考えていた。
評判で言うと、やはりATCガイドがよいようだけど、たまにしか使わないのにでかい。それならエイト管でいい。
で、いろいろ考えてこれを探して買った。


名前からすると登山にどうなんだ？という気がするけど、家の２階からロープを張って試してみると、なるほどなるほどとうなずける機能が満載で、とても感心した。特に、シングルでセカンドをビレイするときのロックの方法が、まあ巧みなこと。こんな微妙なこと、計画段階で考えられるものなんでしょうかねえ。
色は２色あったけど、近所のMくんが持ってない色にしようと思ってこっちにしたら、妻いわく「草つきに落としたら見つからないね。」だって。

山のわかる妻を持って幸せである。

久しぶりの岩

左足は太ったままだけど、「もうだめ！」ということで、赤岩へ。本当は沢に行きたいけど、さすがに長時間歩くのは、自信がない。まずは、できたばかりのルートへ行く。

「ファイヤーマン」の隣です。アップにはいいですね。

同行のU野が、「天安門」をやるということで、一路とかげの洞窟へ。

かっぱは、「マグニチュード」を触ってみる。
いつも赤岩にいるNさんのアドバイスがあって、なんとか終了点まで行くも全く話にならず。「こりゃいかん。」という感じ。
しかし意地になって、指から血を出しながら小指や薬指を決めて２回目の挑戦。出だしのムーブが４年前の骨折後初めて後遺症を感じさせ、苦労する。リハビリムーブを繰り返し練習し、左肩周りがぼろぼろになりました。

手稲バッタ塚などの話をしながら帰宅すると、H家族が遊びに来ていて、だんなに飲ませるとそのままお食事会になりました。

３連休の良い締めくくり。