明るい曇りぐらいの気持ちで行ったら、今シーズン1番の快晴。
前日まで土日のどちらを使うか悩んだので、素晴らしい1日となった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/88/50cdb0c98e7079efd76e3147d6983f82.jpg)
青空と太陽、そして春山のイメージがわき立つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/77/517db9cc4a7fe6381715b3c0f91bd876.jpg)
沢沿いの林道を詰めてから尾根に取りつくルートなので、最初は日が当たらない。
後から太陽が当たり始めると思うとワクワクする。
軽いラッセルの林道は、ウロウロ板だと速い。
1時間ちょっとで、尾根に取りつく地点に到着。
誰もいないこんな日に森に入るといろいろ考える。
毎週山に登っているが「山屋」という自覚はない。
かと言って「BCスキーヤー」という気分は全くない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/6d/d0f1a4ab6b56d5fb0ba335f2243aa148.jpg)
時折鳥の声が響くと、周囲を見渡す。そう言えば沢沿いの音もよかったな。
「探検」を気取る気持ちも年とともに薄れている。
星野道夫さんは、どういうカテゴリーだろう?
あんなに長期間1人で自然に身を置くことはないけれど、自然の音だけに囲まれているのが好きだなあ…、
などど考えているうちに稜線が見えてくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/78/bed0ce117dbc58b3383c3b1163dee168.jpg)
標高が低いのに稜線はいっちょ前。
そしてPeakに近づいていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/6e/13abc7567510bd7e6bea468d868f20e7.jpg)
快晴微風。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/36/90a8bbad034edf4ad9c83b148a406419.jpg)
幸せとはこれだ。
来た道を戻ると林道が長い。
それに大好きな稜線歩きもしたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/c6/0027a7faec9ba7edfc9b6c8c6761e017.jpg)
だから、滑るのも2つ向こうの553mまで稜線を歩く。
とりあえず登りで眺めたPeak西側を滑る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/7b/eb874b78f185e77275ac3ab3df7a988c.jpg)
春の天気と冬の雪。
たまらん。
稜線に戻り、歩く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/de/39172b90bbe4badaa5b1228537176a6c.jpg)
見上げると大きなワシが舞っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/1f/e58f22b798e570332962677051e9f5d8.jpg)
登ったり滑ったりしながら1つ目の553mを超えて、2つ目の553mに着いた。
振り向いて、来た道を眺める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/67/7194188ad3404767611e417d48590bf5.jpg)
ここからの滑りがよかった。
Peak下りの雪は、普通にパウダー。
ここの下りは、クリーミーなやつ。
沢沿い林道に出るまでノンストップ。
突っ込むのに迷うようなところもなし。
ゆったり斜面を足が吊りそうになりながら、一気に下った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/50/9052439f38c023b4d524ee188c877f09.jpg)
最後の最後まで青空が続いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/40/7117b475b5aadafacd1c7955d0c26da4.jpg)
こんなルートでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4d/ed/906022b7df69b009938b1748f3e691e4_s.jpg)
前日まで土日のどちらを使うか悩んだので、素晴らしい1日となった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/88/50cdb0c98e7079efd76e3147d6983f82.jpg)
青空と太陽、そして春山のイメージがわき立つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/77/517db9cc4a7fe6381715b3c0f91bd876.jpg)
沢沿いの林道を詰めてから尾根に取りつくルートなので、最初は日が当たらない。
後から太陽が当たり始めると思うとワクワクする。
軽いラッセルの林道は、ウロウロ板だと速い。
1時間ちょっとで、尾根に取りつく地点に到着。
誰もいないこんな日に森に入るといろいろ考える。
毎週山に登っているが「山屋」という自覚はない。
かと言って「BCスキーヤー」という気分は全くない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/6d/d0f1a4ab6b56d5fb0ba335f2243aa148.jpg)
時折鳥の声が響くと、周囲を見渡す。そう言えば沢沿いの音もよかったな。
「探検」を気取る気持ちも年とともに薄れている。
星野道夫さんは、どういうカテゴリーだろう?
あんなに長期間1人で自然に身を置くことはないけれど、自然の音だけに囲まれているのが好きだなあ…、
などど考えているうちに稜線が見えてくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/78/bed0ce117dbc58b3383c3b1163dee168.jpg)
標高が低いのに稜線はいっちょ前。
そしてPeakに近づいていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/6e/13abc7567510bd7e6bea468d868f20e7.jpg)
快晴微風。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/36/90a8bbad034edf4ad9c83b148a406419.jpg)
幸せとはこれだ。
来た道を戻ると林道が長い。
それに大好きな稜線歩きもしたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/c6/0027a7faec9ba7edfc9b6c8c6761e017.jpg)
だから、滑るのも2つ向こうの553mまで稜線を歩く。
とりあえず登りで眺めたPeak西側を滑る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/7b/eb874b78f185e77275ac3ab3df7a988c.jpg)
春の天気と冬の雪。
たまらん。
稜線に戻り、歩く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/de/39172b90bbe4badaa5b1228537176a6c.jpg)
見上げると大きなワシが舞っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/1f/e58f22b798e570332962677051e9f5d8.jpg)
登ったり滑ったりしながら1つ目の553mを超えて、2つ目の553mに着いた。
振り向いて、来た道を眺める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/67/7194188ad3404767611e417d48590bf5.jpg)
ここからの滑りがよかった。
Peak下りの雪は、普通にパウダー。
ここの下りは、クリーミーなやつ。
沢沿い林道に出るまでノンストップ。
突っ込むのに迷うようなところもなし。
ゆったり斜面を足が吊りそうになりながら、一気に下った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/50/9052439f38c023b4d524ee188c877f09.jpg)
最後の最後まで青空が続いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/40/7117b475b5aadafacd1c7955d0c26da4.jpg)
こんなルートでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4d/ed/906022b7df69b009938b1748f3e691e4_s.jpg)