ガチャピン

ガチャピンが、ヒマラヤに上ったと聞いていたが、ピーク名がわからなかった。
少し気にして過ごしているうちに、ガチャピンがブログをやっていることがわかり、ピーク名が判明。標高５５２０ｍのヤラピーク。　　※このブログの下のブックマークに登録！

ガチャピンは、かっぱが１０代の頃から精力的にさまざまなチャレンジを続けていて、尊敬に値する。

それにしても彼の一族はどのくらいの寿命なのだろう？

NAC札幌

オープンしたてのイーアス内、NAC札幌に子孫１と行ってみた。

イーアスは4つの建物がつながったとても大きい商業施設。予想通りの人の多さにNAC以外全て素通り。クライミングウォールがなければ、自分にとっては多分できたことも知らずに半年は過ごすだろうと思われる施設である。

NAC札幌のクライミングウォールは、東日本最大級ということで興味津々であったが、よく考えてみると東日本最大級と言われても比較できる施設が頭にまったくないので何の役にも立たない。しかし、実際に使ってみると、ルートが所狭しと設定してあり、人が多いにもかかわらず登るのには全くストレスを感じない。

大人1800円で、子孫1もビレイさせてまともにやるとやはり1800円。家族出費と考えると安くはないが、よく考えてみると、ひどいときは岩場に行くために週に2回くらいガソリン満タンにしているので、たいしたことはないかもしれない。

ルートは、10a,b台が多く、11後半までは相当混んでいても選べるくらいあるのでひたすら登ることを考えるととてもいい。狭い範囲に並んでいるので、ロープを外さず11台を3本連続なんてことも可能。

人口壁のグレードは以前から思っていたがよくわからない。でも10台は妥当な感じがした。外岩ではとても気軽には楽しめない11後半もトップロープだったこともあり、思い切って次々と楽しんだ。

子孫１がビレイをしてくれるのでとても助かる。調子に乗って4時間近くで15本以上は登った。外岩ならありえない。
そのうちリードもと考えたが、トレーニングだと思えばTRで、短いにダーっと登るのがいいかもしれない、が、ビレイヤーが息子だから遠慮なくできるのかな？

自分がゆっくり見たいので

貼ってみました。
いやはや・・・。
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秋から冬へ ニセイカウシュッペ山1879

久し振りの大所帯で、ニセイカウシュッペに行った。
宿は、顔が広い後輩が見つけてきた廃校を利用した施設。

見ての通りなので、中は広くて体育館もあり、子供たちは大喜び。

集まることに意義があるせいか、朝はなんとなくだら～として出発。
林道を走ることは分かっているくせに、夏タイヤのまま来たので、登山口まで行けない。


車止めで、雪を食するなっちゃん。
物心がついてきて雪が降ったらどんな反応するか楽しみにしていたのに、降る雪を見る前に積もっている雪を見せてしまった。

のんびり来たので、ピークまでは無理だろうと思いつつ、ラッセルしながら登山開始。
曇天で時折雪が舞うが、風は弱く足取りは軽い。
しかしラッセルしながらだとやはりペースは上がらず、大槍に到達する前に12時を過ぎる。
こりゃいかんということで、ここを最終到達地点とするなどとかっこつけて話すが、ようするに敗退する。


下りは、徐々に天気も回復気味で、遠くまで下界を望むことができた。冬の世界から秋の世界へ戻ることで標高の高さを実感しながら、下山。


さて、もうすぐ下界も冬ですなあ。