このありさま。
まだ雪が少ないのは当たり前。
まあ、ちょっと歩いてみるか、と歩き出す。
朝里岳です。
藪をよけ隙間を探して登ること40分。
こりゃあ、下りで時間かかるな、ということでやめる。
スキーですから。
ウロコだけど…。
せっかくだから旧道沿いに朝里峠へ。
地図を眺めて気がついた。
この辺、道跡けっこうありますね。
こっちから尾根沿いに、屏風岳まで行けそうだし。
藪状況によっては春香山も行ける。
雪始め、夢が広がる。
しかし、2週連続で軽く藪探査。
どこかで雪に乗ろうと考えていたが、なんとも幸せそうな気温ではないか!
しょうたろさん案に乗っかって、有珠へ。

相変わらずの厭世感がたまらない。
ボルダー業界からも厭世的に、最初から藪をこいで、わんこ岩、にゃんこ岩、やすり岩へ
かっぱはここで、やすり岩「アチカ」に興奮。

汗ばむ陽気の中再度藪を漕ぎ、たらんぽ岩へ。
上部の枝をのこぎりではらい、下地を剪定ばさみで広げると、回りからは見えない快適空間が完成。

ラインを作ったり、岩の上で景色を眺めたり、それぞれ思い思いに過ごす。
桜岩のボルダラーさん2人とお話したら、松岩に移動。
マットを広げてお昼ご飯。

その後しばらくインカラ大会。
のんびり松岩を引き上げると車がいっぱい。
しかし、まったく顔を合わせていない。
さらに厭世感を高めるためにたこ岩へ。
4人でたこダンスを踊り狂う。

ダンス後はいかか、かにかと話し、終わっている滑り台岩を眺めたりして行き着いた先が、バス停岩。

無心に登って、ここで終了。
洞爺湖も美しかった。

しょうたろさん案に乗っかって、有珠へ。

相変わらずの厭世感がたまらない。
ボルダー業界からも厭世的に、最初から藪をこいで、わんこ岩、にゃんこ岩、やすり岩へ
かっぱはここで、やすり岩「アチカ」に興奮。

汗ばむ陽気の中再度藪を漕ぎ、たらんぽ岩へ。
上部の枝をのこぎりではらい、下地を剪定ばさみで広げると、回りからは見えない快適空間が完成。

ラインを作ったり、岩の上で景色を眺めたり、それぞれ思い思いに過ごす。
桜岩のボルダラーさん2人とお話したら、松岩に移動。
マットを広げてお昼ご飯。

その後しばらくインカラ大会。
のんびり松岩を引き上げると車がいっぱい。
しかし、まったく顔を合わせていない。
さらに厭世感を高めるためにたこ岩へ。
4人でたこダンスを踊り狂う。

ダンス後はいかか、かにかと話し、終わっている滑り台岩を眺めたりして行き着いた先が、バス停岩。

無心に登って、ここで終了。
洞爺湖も美しかった。


ここでキャンプしたいと思っていたところでキャンプ。
SSなお二人にお誘いいただいた。
到着すると、まずラム酒を一口、薪を拾って一口、状況が整ってきたら一口、としていると、ますます秋が美しくなる。

もう、こんな感じだと酔いしれるしかありませんな…。
暗くなってもあまり寒くならず、21時過ぎまで外でだらだら。

朝起きると、これがまたたまりません。


のんびり景色を堪能し、久々の恵庭岳ボルへ。
げんこつ岩で、左から低いところを通って、右上に抜けるラインを考えてやってみる。
シカ岩の前の岩に移動。

前に勝手に楽しんでいたラインを、Szさんに紹介。
秋空に抜ける感じでかっこいい。
気持ちが土木工事よりのメンバーなので、シカ岩整備。
上の気をどけて、土をクラック沿いに落とし、落とした土を下地を整えるのに使う、という流れ作業。
岩自体も掘り下げて、グッドな状態に。

向かって右が伸びたので、真ん中の既成ラインにつなげたり、「せんべい」穴なしを考えたりする。
最後は、「しかふん」の右寄り、上部のクラックを使ったラインを楽しむ。
最後のやんわりスローパーで上がるのがおもしろかった。