先週の山行中、浦臼山の新ルートの話を聞いた。
浦臼方面は天気もよさそうなので、では行ってみようかということになった。
朝焼け色に山肌が染まる中、浦臼方面へ向かう。
鶴沼ワイナリーの立派な建物を横目で見ながら車を進めると、沢沿いの除雪止めに至る。
先に登っている人はいなさそうだったが、前日のトレースがしっかりついている。
けっこう評判のルートのようだ。
登り方、下り方も皆さん自由に考えているらしく、多様なトレースがあった。
少しだけ林道を歩き、すぐに沢型に入ってみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/bb/5ff44a4352ea46d055d94c521c356a26.jpg)
沢詰まりをそのまま行くような形で登っていくと、490台地に出た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/8e/5786004925fc2d9cc13956b4ec504337.jpg)
天気がよくて暖かい。
すぐにpeak稜線が見えてくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/f4/f4035f92d6f67abfd4b1416a651ac78f.jpg)
滑ったトレースがたくさんあって、尾根に戻る戻り方も多様なようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/4e/6bf134eb980e78b9c3ddcb32077c48cf.jpg)
peak近くに崩壊斜面が見える。そして目の前には雪庇の亀裂。
でも、昨日も今日のように気温が上がっているので、雪は締まっている。
よほど雪庇に近づかなければ大丈夫だろう。
太陽に当たり、街を眺め幸せな気分で稜線を歩く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/02/9f830efc97a00ada3da5d91b61bccdfe.jpg)
2時間半ほどで浦臼山peak718m。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/01/4d24ec99f48d35febc2f72fc40d68e3c.jpg)
暖かい。
不思議なpeak標識の下はくぼみになっていたので、少し掘り下げて早めの昼食。
快晴無風で居心地がよい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/82/ebc7b4499dc5a14b06e4540442b5bedc.jpg)
どこを、どう滑るかしばし思案。
そして、1本目。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/8b/490d968ae575081e8d690ca2461eae9e.jpg)
peak近くの北側斜面。
短いけれどオープンバーンでご満悦。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/a0/103ee6132fa18b478aa49b6251434a65.jpg)
2本目に登り返している時に、peakで会ったスプリットボーダーが滑っていった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c9/c66ab0c3088a9441ea2a3561f68f062b.jpg)
ボーダーが滑る右の薄い尾根が1本目のライン。
見かけより滑り心地のよい雪だった。
2本目。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/77/899b7bfbe9736cb8465c9945c8bcd791.jpg)
対面のライン。
こちらも登り返しを考えて短め、でも十分楽しい。
3本目は帰路のライン。稜線から町に向かって落ちていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/86/7ea9edc29bfa82af3f5a2987ea88c406.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/da/431e2cb482bc96fd577d78f95c9717e0.jpg)
快晴の太陽斜面なので腐れ始めていて重い。
前日と思われるトレースも多いので滑りにくい。
でも十分楽しい。
登りの尾根の途中に戻り、堰堤に向かう尾根に乗る。
ここの沢型もオープンな感じでところどころ楽しい。
この尾根にも登り下り両方のトレースがあり、前日の賑わいが感じられた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/d2/1ed1bfefb18cf7f7ae0de5818ca5d56a.jpg)
林道に出て終了。
ルート図はこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/33/3b/c735c864e5741935dfef52005f0874c0_s.jpg)
珍しく人のトレースがあったので楽をした。
よさげな面を全て滑れたのは、楽ができたおかげかもしれない。
前日登った方々に感謝。
浦臼方面は天気もよさそうなので、では行ってみようかということになった。
朝焼け色に山肌が染まる中、浦臼方面へ向かう。
鶴沼ワイナリーの立派な建物を横目で見ながら車を進めると、沢沿いの除雪止めに至る。
先に登っている人はいなさそうだったが、前日のトレースがしっかりついている。
けっこう評判のルートのようだ。
登り方、下り方も皆さん自由に考えているらしく、多様なトレースがあった。
少しだけ林道を歩き、すぐに沢型に入ってみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/bb/5ff44a4352ea46d055d94c521c356a26.jpg)
沢詰まりをそのまま行くような形で登っていくと、490台地に出た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/8e/5786004925fc2d9cc13956b4ec504337.jpg)
天気がよくて暖かい。
すぐにpeak稜線が見えてくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/f4/f4035f92d6f67abfd4b1416a651ac78f.jpg)
滑ったトレースがたくさんあって、尾根に戻る戻り方も多様なようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/4e/6bf134eb980e78b9c3ddcb32077c48cf.jpg)
peak近くに崩壊斜面が見える。そして目の前には雪庇の亀裂。
でも、昨日も今日のように気温が上がっているので、雪は締まっている。
よほど雪庇に近づかなければ大丈夫だろう。
太陽に当たり、街を眺め幸せな気分で稜線を歩く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/02/9f830efc97a00ada3da5d91b61bccdfe.jpg)
2時間半ほどで浦臼山peak718m。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/01/4d24ec99f48d35febc2f72fc40d68e3c.jpg)
暖かい。
不思議なpeak標識の下はくぼみになっていたので、少し掘り下げて早めの昼食。
快晴無風で居心地がよい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/82/ebc7b4499dc5a14b06e4540442b5bedc.jpg)
どこを、どう滑るかしばし思案。
そして、1本目。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/8b/490d968ae575081e8d690ca2461eae9e.jpg)
peak近くの北側斜面。
短いけれどオープンバーンでご満悦。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/a0/103ee6132fa18b478aa49b6251434a65.jpg)
2本目に登り返している時に、peakで会ったスプリットボーダーが滑っていった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c9/c66ab0c3088a9441ea2a3561f68f062b.jpg)
ボーダーが滑る右の薄い尾根が1本目のライン。
見かけより滑り心地のよい雪だった。
2本目。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/77/899b7bfbe9736cb8465c9945c8bcd791.jpg)
対面のライン。
こちらも登り返しを考えて短め、でも十分楽しい。
3本目は帰路のライン。稜線から町に向かって落ちていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/86/7ea9edc29bfa82af3f5a2987ea88c406.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/da/431e2cb482bc96fd577d78f95c9717e0.jpg)
快晴の太陽斜面なので腐れ始めていて重い。
前日と思われるトレースも多いので滑りにくい。
でも十分楽しい。
登りの尾根の途中に戻り、堰堤に向かう尾根に乗る。
ここの沢型もオープンな感じでところどころ楽しい。
この尾根にも登り下り両方のトレースがあり、前日の賑わいが感じられた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/d2/1ed1bfefb18cf7f7ae0de5818ca5d56a.jpg)
林道に出て終了。
ルート図はこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/33/3b/c735c864e5741935dfef52005f0874c0_s.jpg)
珍しく人のトレースがあったので楽をした。
よさげな面を全て滑れたのは、楽ができたおかげかもしれない。
前日登った方々に感謝。