からぬまによってそらぬまに登った。

空沼って名前意味深ですな。
沼名とどちらが先？

Uくんと二人で金山コース。
空沼のピークは何度も踏んでいるが、このコースからは初めて。

ここが「からぬま」

雪が積もっているから「から」かどうかわからん。


先行Pに写真を撮っていただいた。
別のスノーシューパーティー、男性のかたは７２歳だという。
とても速くてびっくりした。
７０越えまで、すたすた登りたい。


漁へ向かう稜線を眺める。からぬまがしみのよう。

１２００ｍピークまで移動し、昼食。

今日は、マルちゃん生麺。

１２００ｍPから滑る。


気温が高く雪はいまいちだが、この斜面は気持ちよい。

この季節は、天国ですな。
毎週天国に行けるって幸せ？！　昇天し過ぎ?!

昔のまんがのすきなやつ

とあるところからリクエストがありまして。
カテゴリーで「まんが」を選んでいただけると、たくさんお楽しみいただけます。


自然な表情がいいねえ。

冬感のない世界

アヨロに行った。
雪が少ない、子守り、よい風景、という条件からアヨロとなった。
１人では、子孫３がもたないので若者に声をかけた。
Tちゃんとアリくん、いつものUが乗ってきた。
９：００ごろか、アヨロ到着。
とりあえず、「たていたフェイス」に取りつく。

Uがすぐにクリア。みな続く。

「オレンジスラブ」のTちゃん。


ひとしきり登って、奥の浜に移動。
ねらいは焚き火。

お湯をわかし、カップラーメンタイム。
暖かい日差しに照らされて、幸せ感満喫。
春だ。


「緑のフェイス」から「緑のカンテ」へ詰めるルートを作り、アリくんを登らせる。
この男けっこうこだわる。有望株。

その後、

「ティンプル」を全員でこだわる。
Uは突破。この男スラブに強い。
アリくんも、Tちゃんもこだわって何度もトライ。
かっぱはさっさとあきらめて、「ぬりかべ側面」をさりげなく突破。

若者たちは、子孫３に付き合ってくれてずっとポケモンの話をしていた。
ありがたい。

帰りは「樽前ガロー」とやらによってみた。

ロングポンド再び

子育てブログとしても始めたが、子育てっぽい話題を入れなくて久しい。
でも毎週、遊んでます。


リフト無料だったけど、お客さん少なくてよかったなあ。

春はカップラーメン

Uくんと二人でチセヌプリへ向かう。
車中、たいした情報もないのにどういうルートにするかについて深く話し合い、チセ～シャクナゲとする。
チセヌプリスキー場を出発。


気温が高く暑い。その上ボードとカップラーメン装備が重いのに相変わらずUが飛ばすのでむきになって疲れる。
１時間半でチセピーク。
チセの北側の斜面とか下れないかなと思い覗き込むが、ガサガサの斜面でダメ。
西側も急で固くてダメ。
仕方がないので南西の斜面を下り、シャクナゲとのコルに降りる。
なるほど、だからみなさんシャクナゲに直接登るわけね。


偵察中に見たシャクナゲから長沼に向かう斜面が素敵に見える。
そこを滑ることにして、とりあえずシャクナゲの1074ｍピークへ。
このピークは滑る人にはあまり興味がないらしく、だれも来ない。
暖かく居心地がいいのでカップラーメンタイム。


このピークから、長沼までの斜面は最高でした。
気持ちよ～く下らせてもらう。

シャクナゲの夏道に沿うように下り、スキー場へ下山。
ルートは以下。


シャクナゲの奥のポコから長沼までの斜面はどこもよさげに見えたね～。
地元の人はみんな知っているんだろうなあ。そっちに登っている人たくさんいた。